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韓国ドラマで活躍中!実はアイドルグループ出身の男性俳優20人

韓国ドラマを見ていると、主演や重要な役を演じる俳優の中に、実はK-POPアイドルとしてデビューした人が少なくありません。

歌やダンスで人気を集めた後、俳優として本格的に活動を始めた人もいれば、グループ活動とドラマ出演を両立している人もいます。中には、アイドル時代を知らなければ、歌手出身だと気づかないほど俳優としての印象が強くなった人も。

筆者

今回は、ドラマ出演歴が比較的豊富で、代表作を複数挙げられる男性スター20人を厳選しました。出身グループや当時のポジションとともに紹介します。

※ポジションはグループの公式プロフィールや活動時期によって表記が異なる場合があります。また、現在もグループ活動を続けている人と、グループを離れて俳優活動に重点を置いている人の両方を含みます。

1. 2PM出身の俳優

1. イ・ジュノ(2PM)

出身グループ: 2PM
ポジション: メインダンサー、リードボーカル
代表作: 『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』『ただ愛する仲』『油っこいロマンス』

2008年に2PMのメンバーとしてデビューしたイ・ジュノ。パワフルなダンスと歌唱力で人気を集める一方、俳優としても着実にキャリアを積み上げてきました。

大きな転機となったのが、時代劇『赤い袖先』です。朝鮮王朝の王イ・サンを演じ、宮廷での葛藤や愛する人への思いを繊細に表現。さらに『キング・ザ・ランド』では少女時代のユナと共演し、ロマンティックコメディーでも高い人気を獲得しました。

今では、アイドル出身という枠を超えた主演俳優の一人です。

2. オク・テギョン(2PM)

出身グループ: 2PM
ポジション: メインラッパー、ボーカル
代表作: 『ヴィンチェンツォ』『御史とジョイ』『ブラインド』『キス・シックス・センス』

2PMではラッパーとして活動し、俳優としても多彩な役柄に挑戦してきたオク・テギョン。

『ヴィンチェンツォ』では、親しみやすい青年の顔と恐ろしい本性を併せ持つ人物を演じ、視聴者に強烈な印象を残しました。明るいキャラクターからシリアスなサスペンスまで演じ分ける実力が魅力です。

3. ファン・チャンソン(2PM)

出身グループ: 2PM
ポジション: ボーカル、ラッパー
代表作: 『キム秘書はいったい、なぜ?』『だから俺はアンチと結婚した』『ショーウィンドウ:女王の家』

2PMの末っ子として知られるチャンソンも、俳優として長いキャリアを持っています。

『キム秘書はいったい、なぜ?』では主人公の職場仲間コ・グィナム役を演じ、印象的な脇役として存在感を発揮。主演だけでなく、物語に個性を加える役柄でも活躍しています。

2. ZE出身の俳優

4. イム・シワン(ZE)

出身グループ: ZE(ゼア)
ポジション: ボーカル
代表作: 『ミセン-未生-』『それでも僕らは走り続ける』『他人は地獄だ』『少年時代』

アイドル出身俳優の代表格といえるイム・シワン。ZEで活動しながら俳優としての経験を積み、ドラマ『ミセン-未生-』で大きな注目を集めました。

演じたのは、社会人として厳しい現実に直面する主人公チャン・グレ。仕事に不慣れな青年の戸惑いや成長をリアルに表現し、幅広い視聴者から支持されました。

一方、『他人は地獄だ』や『少年時代』では異なる一面も披露。善良な人物から癖のある役まで演じられる実力派です。

5. パク・ヒョンシク(ZE)

出身グループ: ZE
ポジション: メインボーカル
代表作: 『相続者たち』『花郎〈ファラン〉』『力の強い女 ト・ボンスン』『ドクタースランプ』『埋もれた心』

パク・ヒョンシクは、ZEのメインボーカルとしてデビューした後、俳優としても着実に人気を獲得してきました。

『相続者たち』や『花郎〈ファラン〉』で注目を集め、『力の強い女 ト・ボンスン』ではツンデレなゲーム会社CEOを好演。ロマンティックな魅力で多くの視聴者を引きつけました。

近年はラブコメディーだけでなく、サスペンス作品にも出演。作品ごとに異なる表情を見せています。

6. キム・ドンジュン(ZE)

出身グループ: ZE
ポジション: ボーカル
代表作: 『補佐官』『高麗契丹戦争』『輝くウォーターメロン』

ZEのメンバーとしてデビューしたキム・ドンジュンは、ドラマや映画への出演を重ね、俳優としてのキャリアを築いてきました。

特に時代劇『高麗契丹戦争』では、高麗の第8代王・顕宗を演じました。若き王が国の危機に向き合い、成長していく姿を表現し、これまでの爽やかなイメージとは異なる一面を見せています。

3. ASTRO・SF9出身の人気俳優

7. チャ・ウヌ(ASTRO)

出身グループ: ASTRO
ポジション: サブボーカル、ビジュアル
代表作: 『私のIDはカンナム美人』『女神降臨』『ワンダフルデイズ』『ワンダフルワールド』

「顔の天才」と呼ばれることもあるチャ・ウヌは、ASTROのメンバーとしてデビュー。端正なビジュアルを生かした役柄だけでなく、繊細な感情表現にも挑戦してきました。

『私のIDはカンナム美人』で注目を集め、『女神降臨』ではクールな高校生イ・スホを演じて世界中のドラマファンから人気を獲得。アイドルとしての活動と俳優活動の両方で知られる代表的な存在です。

8. ロウン(元SF9)

出身グループ: SF9
ポジション: ボーカル
代表作: 『偶然見つけたハル』『恋慕』『この恋は不可抗力』『婚礼大捷』

SF9のメンバーとしてデビューしたロウンは、俳優としても大きな人気を獲得しました。

『偶然見つけたハル』で注目を集め、『恋慕』では王宮を舞台にしたロマンスで存在感を発揮。『この恋は不可抗力』や『婚礼大捷』でも主演を務めています。

長身を生かした華やかな存在感に加え、ロマンス作品での繊細な表情や感情表現も魅力です。グループ活動を離れ、俳優としての活動に重点を置いています。

4. GOT7・元GOT7の俳優

9. ジニョン(GOT7)

出身グループ: GOT7、JJ Project
ポジション: ボーカル
代表作: 『彼はサイコメトラー』『花様年華~君といた季節~』『悪魔判事』『ユミの細胞たち』『未知のソウル』

GOT7のメンバーとして活動しながら、俳優としても数多くのドラマに出演してきたジニョン。

『彼はサイコメトラー』では、人の身体や物に触れることで過去を読み取る能力を持つ青年を演じました。また、『悪魔判事』では複雑な背景を持つ判事役、『ユミの細胞たち』では主人公の恋愛相手ユ・バビ役を担当しています。

恋愛ドラマからサスペンスまで幅広いジャンルに対応できる俳優です。

5. EXO・SHINee出身の俳優

10. D.O.(ド・ギョンス/EXO)

出身グループ: EXO
ポジション: メインボーカル
代表作: 『大丈夫、愛だ』『100日の郎君様』『リーガル・クレイジー真剣勝負』『真剣勝負』

EXOのメインボーカルとして知られるD.O.は、俳優ド・ギョンスとしても高い評価を受けています。

『大丈夫、愛だ』で俳優として注目され、『100日の郎君様』では記憶を失った王を演じて主演俳優としての存在感を確立。さらに『真剣勝負』では型破りな検事役に挑戦しました。

映画への出演も多く、歌手として培った表現力を映像作品でも発揮しています。

11. ミンホ(SHINee)

出身グループ: SHINee
ポジション: ラッパー、ボーカル
代表作: 『花郎〈ファラン〉』『都会の男女の恋愛法』『ユミの細胞たち2』『ザ・ファビュラス』

SHINeeのメンバーとしてデビューしたミンホは、音楽活動と並行して俳優としても活躍しています。

『花郎〈ファラン〉』では若者たちの友情や成長を描く物語の中で印象的な役を演じました。『都会の男女の恋愛法』や『ザ・ファビュラス』など、現代的な恋愛や仕事を描くドラマにも出演しています。

スポーツマンらしい爽やかさと、真っすぐな人物を演じる際の存在感が魅力です。

12. エル(キム・ミョンス/INFINITE)

出身グループ: INFINITE
ポジション: サブボーカル、ビジュアル
代表作: 『仮面の王 イ・ソン』『ただひとつの愛』『暗行御史〈アメンオサ〉』『ナンバーズ-ビルの森の監視者たち-』

INFINITEのメンバーとしてデビューしたエルは、俳優キム・ミョンスとしても長いキャリアを持っています。

『ただひとつの愛』では天使役を演じ、ファンタジーとロマンスが融合した物語で魅力を発揮。時代劇『暗行御史〈アメンオサ〉』では主人公を務めました。

端正なビジュアルを生かした作品だけでなく、コミカルな演技にも挑戦している俳優です。

6. Wanna One出身の俳優

13. パク・ジフン(Wanna One)

出身グループ: Wanna One
ポジション: ボーカル、ダンス、ラップ
代表作: 『コッパダン~恋する仲人~』『遠くから見ると青い春』『弱いヒーロー Class1』『幻影恋歌』『弱いヒーロー Class2』

Wanna Oneのメンバーとして大人気を博したパク・ジフンは、グループ活動終了後、俳優としても着実に実績を積み上げてきました。

大きな転機となったのが『弱いヒーロー Class1』です。頭脳を武器に暴力に立ち向かう主人公ヨン・シウンを演じ、アイドル時代の華やかなイメージとは異なる、緊張感のある演技を披露しました。

続編『弱いヒーロー Class2』にも出演し、俳優としての存在感をさらに高めています。

14. オン・ソンウ(Wanna One)

出身グループ: Wanna One
ポジション: ボーカル、ダンス
代表作: 『十八の瞬間』『場合の数』

Wanna Oneのメンバーとして活動したオン・ソンウは、グループ活動終了後に俳優としてのキャリアも築いてきました。

『十八の瞬間』では、思春期の孤独や揺れ動く感情を抱える主人公チェ・ジュヌを演じました。派手な演出よりも人物の内面を丁寧に描く青春ドラマで、俳優としての魅力を発揮しています。

15. ファン・ミンヒョン(NU'EST/Wanna One)

出身グループ: NU'EST、Wanna One
ポジション: ボーカル
代表作: 『恋はオン・エアー中!~Live On~』『還魂』『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』

NU'ESTとしてデビューし、Wanna Oneでも活動したファン・ミンヒョン。俳優としては『恋はオン・エアー中!~Live On~』で存在感を示し、『還魂』ではソ・ユル役を演じました。

『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』にも出演し、ファンタジーからロマンスまで活躍の場を広げています。落ち着いた雰囲気と端正なビジュアルが魅力です。

7. 元MBLAQ・U-KISS出身の俳優

16. イ・ジュン(元MBLAQ)

出身グループ: MBLAQ
ポジション: メインダンサー、ボーカル
代表作: 『静かなる海』『不可殺-永遠を生きる男-』『7人の脱出』『アスダル年代記』

MBLAQのメンバーとして活動したイ・ジュンは、グループを離れた後、俳優として本格的に活躍してきました。

『静かなる海』や『不可殺』など、独特の雰囲気を持つ作品で存在感を発揮。『7人の脱出』では複雑な人間関係の中で揺れる人物を演じました。

明るい役から不気味さを感じさせる役まで演じ分ける、個性派俳優の一人です。

17. イ・ジュニョン(U-KISS/UNB)

出身グループ: U-KISS、UNB
ポジション: ラッパー、ボーカル
代表作: 『D.P.-脱走兵追跡官-』『マスクガール』『おつかれさま』『百人力執事 ~願い、かなえます~』

U-KISSのメンバーとしてデビューしたイ・ジュニョンは、近年、俳優としての存在感を高めています。

『D.P.-脱走兵追跡官-』や『マスクガール』などの話題作に出演し、善人とは言い切れない複雑な人物も演じてきました。爽やかなアイドルのイメージとは異なる、鋭い演技が印象に残ります。

ドラマを通じて初めて彼を知った人も、アイドル出身と聞いて驚くかもしれません。

8. バンド系アイドル出身の俳優

18. ジョン・ヨンファ(CNBLUE)

出身グループ: CNBLUE
ポジション: リーダー、メインボーカル、ギター
代表作: 『美男〈イケメン〉ですね』『オレのことスキでしょ。』『三銃士』『テバク不動産』

CNBLUEのボーカル兼ギタリストとして知られるジョン・ヨンファ。俳優としての知名度を高めた作品が『美男〈イケメン〉ですね』です。

その後も『オレのことスキでしょ。』などの恋愛ドラマで主演を務め、時代劇やファンタジー作品にも挑戦。歌手としてのカリスマ性とは異なる、親しみやすい演技を見せています。

19. イ・ジョンシン(CNBLUE)

出身グループ: CNBLUE
ポジション: ベース、ボーカル
代表作: 『誘惑』『シンデレラと4人の騎士』『ラブ・トライアングル』『流れ星』

CNBLUEのベーシストであるイ・ジョンシンも、俳優として複数のドラマに出演しています。

『シンデレラと4人の騎士』では財閥一家の一員を演じ、恋愛ドラマで存在感を発揮。『流れ星』などにも出演し、音楽活動とは異なる魅力を見せてきました。

20. ユン・ドゥジュン(Highlight/元BEAST)

出身グループ: BEAST、Highlight
ポジション: リーダー、ボーカル、ラップ
代表作: 『ゴハン行こうよ』『ゴハン行こうよ2』『ラジオロマンス』『ゴハン行こうよ3』

BEASTのリーダーとしてデビューし、現在はHighlightのメンバーとして活動するユン・ドゥジュン。

代表作は、食事と日常生活をテーマにした『ゴハン行こうよ』シリーズです。おいしそうに食べる姿と自然体の演技が人気を集め、シリーズを通じて主演俳優としての地位を確立しました。

ラブコメディーや日常を描く作品が好きな人には、ぜひチェックしてほしい俳優です。

まとめ:アイドル時代を知ると韓国ドラマがもっと面白くなる

今回紹介した20人は、アイドルグループで活動した経験を持ちながら、韓国ドラマでも確かな実績を積み重ねてきた男性スターたちです。

イ・ジュノやイム・シワン、パク・ヒョンシクのように俳優として高い評価を受ける人もいれば、チャ・ウヌやジニョンのようにグループ活動と俳優活動を両立してきた人もいます。また、パク・ジフンやイ・ジュニョンのように、近年の話題作で新たな魅力を見せた俳優もいます。

アイドル時代の歌やダンス、ステージで培った表現力は、俳優としての活動にも生かされることがあります。

ドラマで気になる俳優を見つけたら、ぜひ出身グループやアイドル時代の活動も調べてみてください。過去の音楽活動を知ることで、作品を見る楽しみがさらに広がるかもしれません。

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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