【韓国ドラマ名鑑】

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【韓国ドラマ名鑑】地獄が呼んでいる(2021)結末ネタバレあり

基本情報

作品名:地獄が呼んでいる

原題지옥(チオク)
※『地獄』
英語タイトルHELLBOUND
視聴者の間で使われる略称
ジャンルホラー、スリラー、ファンタジー
放送時期2021年
放送局NETFLIX
演出ヨン・サンホ
「新感染 ファイナル・エクスプレス(映画)」「新感染半島 ファイナル・ステージ(映画)」など
脚本ヨン・サンホ
チェ・ギュソク

ヨン・サンホ作・チェ・ギュソク作画のウェブ漫画『地獄』が原作。
最高視聴率Netflix
話数6話
視聴等級18歳以上
公式サイトNetflix公式ページ
筆者オススメ度★★★★☆
血が飛んだり生きたまま焼かれたりグロい描写が多くて筆者は少し苦手でした。
ストーリーは全6話と短めですが、毎話予想していなかった展開が続きよく作られていると思います。
不自然なセリフや過度な動きが無くて演技っぽさがなくどの人物にも感情移入できる作品です。
1話50分なので一気に観れます。

あらすじ

ある日、奇怪な存在から地獄行きを言い渡された人々。衝撃と恐怖に包まれた都市に大混乱の時代が訪れる。神の審判だと主張し勢いを増そうとする宗教団体と真実を暴く者たちの物語。

見どころ

ある日突然人々の前に現れた巨大な灰色の怪物。地獄行きを言い渡された人々は恐怖に逃げ惑いますがなすすべもなく地獄へ連れて行かれてしまいます。なぜ突然このような事態が起きるようになったのか。

YouTubeよりキャプチャー

韓国のドラマとしては初めてカナダのトロントで行われた国際映画祭で先行試写会を行い、海外からも演出や演技力、脚本の素晴らしさを評価された期待の作品です。

ドラマにありがちな演技っぽさを感じさせない迫真の表現力。中でも幼い子供を残して地獄行きを告知されてしまったパク・ジョンジャ役のキム・シンロクや我が子を守りたい母親役のウォン・ジナの演技はついつい感情移入してしまうほどです。

そして、『六龍が飛ぶ』『シカゴ・タイプライター〜時を越えてきみを想う〜』などに出演のユ・アインが新興宗教「新真理会」の教祖として登場。今までに無いダークでミステリアスなキャラを演じるのにも注目です。

キャスト

チョン・ジンス議長
地獄の使者がやって来る現象が神の啓示だと主張する新興宗教団体「新真理会」の首長。
ユ・アイン
「六龍が飛ぶ」「シカゴ・タイプライター〜時を越えてきみを想う〜」BoA「Only One」MVなど
パク・サンフン(10代)
「ブラームスが好きですか?」「霊魂修繕工」など
ミン・ヘジン
「新真理会」と彼らに盲目的に追従する集団である「矢じり」に立ち向かう弁護士。
キム・ヒョンジュ
「日差しに向かって」「アンダーカバー」など
ペ・ヨンジェ
「新真理会」の真実を暴こうとするTV局NTBCのプロデューサー。
パク・ジョンミン
「空と風と星の詩人(映画)」「ミスター・サンシャイン」など
ソン・ソヒョン
ヨンジェの妻。
ウォン・ジナ
「ただ愛する仲」「僕を溶かしてくれ」など
チン・ギョンフン
地獄の使者出現事件を担当するソウルソブク警察署刑事。
ヤン・イクチュン
「息も出来ない(映画)」「推理の女王」など
チン・ヒジョン
ギョンフンの娘。
イ・レ
「アルハンブラ宮殿の思い出」「新感染半島 ファイナル・ステージ(映画)」など
オム・ソヒョン(幼少期)
「哲仁王后」「私の国」など
パク・ジョンジャ
幼い子どもたちの前で突然地獄行きを宣告される母親。
キム・シンロク
「怪物」「君は私の春」など
ユジ司祭
「新真理会」の隆盛だけを望んで動く人物。
リュ・ギョンス
「都会の男女の恋愛法」「梨泰院クラス」など
イ・ドンウク
奇抜な格好をして狂信的に「新真理会」関連のライブ配信を行っていた。
キム・ドユン
「新感染 ファイナル・ステージ(映画)」「ラッキー・モンスター(映画)」など
コン・ヒョンジュン
告知を受けた人を救う活動をする韓国大学社会学科の教授。
イム・ヒョングク
「ファイティン♡ガール!〜Miss Lee〜」「マイスウィートソウル」など
キム・ジョンチル
2代目議長。
イ・ドンヒ
「私たちが出会った奇跡」「花道だけ歩きましょう」など
チュ・ミョンフン
地獄行きを言い渡された男性
キム・ギュベク
「新感染 ファイナル・ステージ(映画)」「賢い石生活2」など
サチョン司祭チャ・シウォン
「新感染 ファイナル・ステージ(映画)」「悪霊狩猟団:カウンターズ」など
キム・グァンジン
小説家。新真理会を批判して「矢じり」に暴行を受ける。
ユン・ドンソン
イカゲーム」「サイン」など
キム・グンベ
「試演」を受けた消費者金融業者の息子でソドで「告知」を受けた人々を助けている。
コ・ドンヒョン
「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」「新感染 ファイナル・ステージ(映画)」など
キム・ジング
国内11号罪人で告知を受けた事を恥じて事業に失敗したと偽り自殺したが、葬式場で魂を呼び戻されて使者に再度拷問を受けた。
キム・ドゥウン
ソン・ヒョンソプ
新真理会のPRドキュメンタリーに登場する一家の父。
パク・ジョンファン
カン・ジュヌォン
ヨンジェの同僚PD。告知を受けた事を誰にも言えず人里離れた釣り堀で最期を迎える。
ハン・ウヨル
「D.P.-脱走兵追跡官-」「椿の花咲く頃」など
キム・ヨンソク
告知を受けてモーテルに隠れていたが新真理会に見つかり施設に移され家族が見守る中「試演」を受けた。
チャン・ムンギュ
「ボイス3〜112の奇跡〜」など
コン・ヨンジェ
コン教授の娘。ドライブ中に告知を受け30秒後に試演を受けた。
ピョン・ソユン
「時間も配達できますか?(原題)」など
キム・チャンシク
チン・ギョンフンの妻を殺した殺人犯。ジンスとヒジョンによって生きたまま焼却炉に入れられる。
ホン・ミンス
ヘジンの母
末期がんを患い自宅療養中だったが、暴徒と化した「矢じり」の暴行を受け、病院でも治療をされず死亡した。
ウォン・ミウォン
「まぶしくてー私達の輝く時間ー」「一度行ってきました」など
パク・ヨンホ
ソド法律事務所の弁護士。ヘジンの同僚だが「矢じり」の暴行を受けその後は不明。
イ・ドンヨン
イカゲーム」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」など
ホン・ウンピョ
ギョンフンの同僚刑事だが実は「矢じり」で個人情報を流布した張本人。
パク・ジョンピョ
「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」「家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜」など
班長
ソウルソブク警察署強力班班長。
イ・ドンヨン
「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」「イカゲーム」など
トゥントゥニ
ヨンジェとソヒョンの生まれたばかりの赤ん坊。
ソ・アリン
局長
NTBCの局長。
ソ・ヨンサム(ソ・ジョンハ)
「天気がよければ会いにゆきます」「ある日〜真実のベール」」など
制作作家
ヨンジェの後輩。
コ・ソジョン
「ウェルカム2ライフ〜君と描いた未来〜」「カネの花〜愛を閉ざした男〜」など
パク・ウニュル(ウンユル)
パク・ジョンジャの長男で12歳。
チェ・ヒョンジュ
「知ってるワイフ」「ザ・プロファイラー〜見た通りに話せ〜」など
パク・ハユル
パク・ジョンジャの娘。5歳。
キム・シハ
「最高の離婚」など
タクシー運転手ト・ヨング
声優・俳優として活動。
「太王四神記」「TSUNAMI(映画)」など
ギョンフンの亡妻パク・ジヨン
「テバク不動産」「ドクタープリズナー」など
新真理会信者キム・ヒョン
「5月の青春」「トップスター・ユベク〜同居人はオレ様男子〜」など
ユジ司祭を詐欺師呼ばわりする老人キム・ボンス
君を守りたい〜SAVE ME〜」「調査官ク・ギョンイ」など
ヨンイン副司祭キム・ミス
保険教師アン・ウニョン」「ハイバイ、ママ!」など
委員会メンバーナム・ジンボク
「君は私の春」「補佐官」シリーズなど
委員会メンバーキム・ジュンホ
「緑豆の花」「怪物」など
委員会メンバーチャン・ハラン
「ザ・キング:永遠の君主」「ボイス2〜112の奇跡〜」など
委員会メンバーハン・ヘス
教会マネージャーイ・ヒョンギュン
ダークホール」「悪の花」など
教会メンバーキム・ヒョン
ボイス〜112の奇跡〜」「海街チャチャチャ」など
矢じりの10代男子フィリップ・キム
「ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?〜」など
矢じりの10代女子ソン・ジヒョン
「昼と夜」「こんにちは?私だよ!」など
ソドのメンバーイ・ハンソル
「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」「イカゲーム」など
刑事ファン・ベジン
「ミスター・サンシャイン」「賢い医師生活」シリーズなど
現場捜査官コ・ドンオプ
「テバク不動産」「秘密の森2〜深い闇の向こうに〜」など
刑事キム・ジョンウ
「マイネーム」「アスダル年代記」など
ニュースキャスター
ジンスにインタビューした。
イ・オンジョン
「マウス〜ある殺人者の系譜〜」「オー・マイ・クムビ」など
航空会社職員
ジョンジャの子供を飛行機に案内した。
イム・ユンビ
「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」など
アナウンサー
ジョンジャの試演を実況していた。
ユン・ヒョンギル
「ユミの部屋」「賢い医師生活2」など
職員パク・ヨン
「メランコリア」「キマイラ」など

こんな人も特別出演

各話エピソード

1話

普段と変わらないある日、カフェで「新真理会」の動画を半信半疑で見ていた若者達。動画では「教祖のチョン・ジンス(ユ・アイン)が「天使が現れて、預言を告げるだろう、名前を告げ、地獄に行く日時を告げ、その日になると地獄の使者が現れる」と説いていた。同じカフェに居たミョンフンは地獄行きを宣告され怯えていた一人だった。宣告された時間になり、カフェを襲った黒く巨大な「使者」に街は大パニックになる。逃げ惑うミョンフンだったが「使者」の前ではなすすべもなく弄ばれ灰にされてしまう。

世界中で目撃された「使者」襲撃事件の被害者の共通点は全て犯罪者だった。事件の捜査にあたる刑事のチン・ギョンフン(ヤン・イクチュン)は現場近くで演説を行っていた新真理会のボランティアスタッフの中に娘のヒジョンを見つける。ジンスに尋問し、彼の生い立ちや宗教団体設立の経緯を知るが、過去に妻が殺された事件を思い出してしまう。

韓国内では新真理会の教義を狂信する「矢じり」による暴動が起こっていた。そんな事件を担当するミン・ヘジン弁護士の元に新たな地獄行き宣告を受けた女性が相談にやって来る。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●「使者」の登場シーンは予告編でも流れていますが、完璧なCGで臨場感たっぷりです。

●カトリック系の養護施設で育ち、死にたがっていたというチョン・ジンスがチベットの山で「使者」を見たのが「新真理会」を設立するきっかけだと語られますが、一体彼と「使者」にどんな関係があるのか次回以降が気になります。

2話

地獄行きの宣告を受けたジョンジャは新真理会から30億ウォンで地獄に行く瞬間を撮影させて欲しいと言われていた。一方警察署では焼死体から検出されたのがこの世に存在しない物質だという結果が出て捜査が行き詰まる。ある日、ミン弁護士とギョンフン、そしてジンス立ち会いの元、ジョンジャの家で契約の確認が行われたが、ジンスはジョンジャが地獄に行く理由を探ろうとする。思わぬところからジョンジャの個人情報が漏洩し、子供達の安全の為に駆けつけるギョンフンとミン弁護士。

ギョンフンは家に帰るが娘の姿が無い。そして、郊外の都市で謎の焼死体が発見される。そして迎えたジョンジャの地獄行き当日。会場には多くの報道陣と信者が集まりその時を待っていた。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●ギョンフンの妻が殺害された事件については経緯や犯人が明らかになりました。しかし、その犯人を娘のヒジョンとジンスが生きたまま焼き殺すという衝撃の展開に。

●実は仲間のウンピョも「矢じり」の一員でした。子どもたちの情報を流してミン弁護士は子どもたちをカナダに送ろうと奔走します。ウンピョの狂信っぷりもかなり怖め。

3話

全国民が注目する中、「使者」が現れてジョンジャを地獄に連れて行った。全世界が恐怖に包まれる中、「矢じり」の行動はどんどん過激化し、遂にはミン弁護士やギョンフンの素性が公開されてしまった。病気の母を連れて逃げようとするミン弁護士にも「やじり」の追手が迫り悲劇が襲う。娘のヒジョンを探していたギョンフンも「矢じり」に妨害されるがジンスからの電話で危機を脱し告げられた場所へ向かう。ミン弁護士とギョンフンはそれぞれジンスに関する重大な秘密を知る事になる。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●この作品のキーパーソンだと思われたチョン・ジンスも実は20年前に預言を受けていました。最後に「娘を殺人容疑で逮捕するか、それが嫌なら自分の死について口外するな」と告げ、ギョンフンの目の前で「使者」に連れて行かれるジンス。

えっ!黒幕だと思ったらここで死んじゃうの!?

ミン弁護士の母親が目の前で「矢じり」に暴行を受け、病院でも手当してもらえずに亡くなってしまうなど凄惨な描写が多い回でした。筆者実は苦手なジャンルなので、この回で若干げんなり。

筆者

●3話のラストで主演の一人、ペ・ヨンジェ(パク・ジョンミン)と思われる人物がようやく登場します。続きが気になる展開です。

●20年前に何の罪も犯していなかったジンスに告知が行われたのは何故なのでしょうか?

4話

4年の時が経ち、新真理会は社会に浸透していた。新真理会のドキュメンタリー番組を担当したペ・ヨンジェPD(パク・ジョンミン)は新真理会を信じていない一人だが、同僚の一人が突然姿を消し、追跡した先で衝撃的な光景を目にする。一方、ヨンジェとの子供を産んだばかりのソヒョン(ウォン・ジナ)も新生児室で思わぬ光景を目の当たりにする。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●いきなり手話付きのニュースのようなBGMで新真理会について紹介する映像が流れ、視聴者を唖然とさせた後、ジョンジャの試演から4年経った事が明かされました。物語はヨンジェを主人公にスイッチしましたが、ギョンフンやヒジョンはどうなったのでしょうか?

●ヨンジェとソヒョンの生まれたばかりの赤ん坊にも告知が行われました。ジンス同様、生まれたばかりの罪のない赤ん坊になぜ告知が行われたのでしょうか?

●「家族が告知を受ける=罪人の家族」として残される家族の為に告知を隠し人知れず試演を受ける人が多いようです。ヨンジェの同僚も試演を受けますがそこに現れたのはソドローン。彼らは新真理会に隠れて、試演を受けた人の後処理をする業者のようでそこに居たのは顔に傷のあるミン弁護士でした。一体この4年で何があったのか、残り2話も気になります。

5話

告知を受けた人をこっそり匿って失踪したように偽装するソドという業者の存在が明らかになる。その業者を取り仕切っているのは4年前に瀕死の重傷を負ったミン・ヘジンだった。生まれたばかりの赤ん坊に告知を受けたヨンジェはヘジンから教団が隠してきた嘘を明かし、ある提案をする。しかし、新真理会は「矢じり」を使ってヘジンのすぐそばまで迫っていた。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●告知の現象は不明としながらも「罪人だから告知を受ける」というのは教団が作り上げた嘘だと告げたヘジン。嘘を暴き市民に知らしめる為に、赤ん坊の試演を中継させて欲しいと申し出ますが、ヨンジェはそんな事はできないと激昂します。どちらの言い分にも一理あるので見ていて複雜な気持ちになるのではないでしょうか。

●アジトを襲った「矢じり」から逃げるヘジン。4年の間に習得したと思われる格闘技で追手を薙ぎ払い、最後は廃墟からダイブします。迫力あふれる演出に注目です。

●「矢じり」に捕まり生きたまま焼かれてしまうヒョンジュン教授とグンベ。見どころでも何でも無いけどグロNGな筆者にとっては夢に出てきそうなトラウマ映像になりました…。

6話

子供が告知を受けた理由を尋ねに新真理会に向かってしまったソヒョン。不都合な真実を公開する前に教団に知られてしまったヨンジェとヘジンはソヒョンと赤ん坊の救出に向かい、母子の救出に成功する。告知を受けた人々が隠れて暮らす施設で試演の時を待つが。そこにも不穏な動きをする男が。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●母子の奪還に向かったヨンジェとヘジンですが、教徒に道を阻まれ乱闘を余儀なくされます。ガラス割れまくりのド派手なアクションは見ていて痛快です。

●匿われた部屋の主である男性は過去にネットでライブをやっていたと言い、クローゼットには4年前にライブ配信を行っていた頃のド派手な衣装が…!告知を受けてすっかり丸くなったかと思いきや結局ヘジン達を裏切ってラスボス格になります。

●最後は試演を防ごうとヨンジェとソヒョンが赤ん坊を挟んで守り二人揃って使者に焼き殺されてしまいますが、子を守りたい親の無償の愛が感じられる描写でした。

結末

▼ネタバレ注意!!

告知を受けた人がこっそりと暮らす施設の中庭で告知の時間を迎えた赤ん坊ですが、ソヒョンは我が子を守ろうと逃げ惑います。最後には追い詰められますが、ヨンジェと二人で赤ん坊をかばい二人とも灰になってしまいます。周りが絶望している中、突然灰の中から産声が。なんと赤ん坊は生きていました。そこにドンウク(蛮人)が現れて赤子を殺そうとしますが彼も試演の時間を迎え灰にされてしまいます。新真理会が来たものの、老人男性に詐欺師呼ばわりされたユジ司祭はその場で暴行の現行犯として逮捕されました。

赤ん坊を抱いたユジンはタクシーに乗り遠くへ離れようとしますが、タクシーの運転手は違う道を進もうとします。彼はヘジン達の為に検問を避けて通ろうとしてくれたのでした。人の世界は人が動かすべきだと説く運転手。タクシーは夜の路地裏を進んでいきます。

…ここまでは原作ウェブ漫画の結末とほぼほぼ一緒なのですが!

新真理会の施設となっていた4年前のパク・ジョンジャの試演跡地に安置されていたジョンジャの遺体が突然動き出し、なんとジョンジャが元の姿に戻りました!

ちょっと待て!何事!何事!何事!

『キングダム』のように続編ありきなんだろうなとは予想していて、試演を受けた人が使者になってしまうのではというオチを予想していたのですが、試演を受けて地獄に行った筈の人間が元通りに復活するなんて全く予想できない展開でした。

そのほか、筆者が気になったのは「なぜ人によって告知から試演までの時間がまちまちなのか?」です。

配信初日から既にシーズン2が気になってしまいます!

筆者

OST

作品にまつわるエピソード

●物語の開始時点では2023年という設定である。

●原作ではチン・ギョンフン刑事の子供は息子ソンホだったが、ドラマ版では娘ヒジョンに変更された。

●人々に告知をするのは原作では透明な女性だったが、ドラマ版では性別不明の顔として描かれ、声も男性女性の声が混じったものになっている。

●パク・ジョンジャの子供を飛行機に乗せる職員が原作の男性から女性に代わっている。

●新真理会のウェブサイトには北朝鮮のフォントである「千里馬体」が使われています。

関連動画リンク

製作発表やポスター撮影・インタビューなどのリンクを貼っていきます。

●制作発表会

●予告編

●最終予告編

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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