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【AN2024夏】第6話:アパート探検開始!

筆者

8泊9日も2日目!心友宅で目を覚まし、昼間っからガッツリ食事をして漢江を目指してみました。

8月に8泊9日で5年ぶりに韓国行ってきました!どんな旅行だったのか、行った場所や食べたもの、グッズや最近の状況をご紹介していきます◎

※掲載している場所やサービス、物価などの情報は2024年8月現在の情報です。

昼から山盛りの豚足

●8月4日(日曜日)の続き

心友宅で割と遅くまで寝て、とりあえず少し遅い昼食を取ることに。

やって来たのは蚕室の伝統市場。食べるものが多すぎて何にしようか迷うー!

そして、入ったのがこちらの공씨네족발보쌈

メニューはこんな感じ。とにかく朝も食べてないし空腹だったので2人分(25,000ウォン)を注文してシェアすることに。昼間っからビールも。

そしてこちらが注文した品々。ニンニクたっぷり!そして値上がりしてるのか日本だとサービスで出してくれなくなったえごまの葉っぱも山盛り!好き!

こうすると結構ボリューミーなのが伝わりそうな気がする。昼間からガッツリ油っこいものを頂きまして、若干トラウマになりかけたよね。

スイカの誓い

食後の腹ごなしで散歩中。

占い屋さんなんだけど立地条件良すぎる上に、謎に大きなヘリコプターの模型が飾ってあってコンセプト雑。

コーヒーブレイクをするはずが、スイカジュース。こっち本当どのカフェ行ってもスイカジュースとかスイカスムージー売ってて感動した!日本もちょっと積極的に果汁活用しようぜ!

漢江を目指して

心友とはいったんここでお別れ。オリンピック大路。

このシャツ可愛くて思わず撮ってしまった。また心友の部屋転がり込むことあったら買おうと思って、実際に転がり込む機会あったんだけどすっかり忘れてて心残り…ㅠㅠ

カフェ文化は日本が全然敵わないぐらい進んでる韓国。こういうサラダ専門店みたいな健康志向のチェーンが多いのも韓国の方が先進的。

これマクドナルドの期間限定メニューのポスター!

晋州唐辛子とクリームチーズのマフィン。絶対美味いやつじゃん!

遥か彼方にロッテワールドタワーが。

アパート探検

さて、この日は筆者が勘違いして日程を間違ってテキストしてしまったせいで友達と会う予定がずれてしまいまして、まだ2日目だから色々巡りたいけど遠出するには遅すぎるので、のんびりと漢江に戻ってみることに。

大通り沿いを行ってもいいけど、たまにはアパートの中を突っ切ってみましょう。日本でマンションや団地と呼ばれる高層の住宅も韓国ではアパートと呼ばれています。なので韓国語的な観点から言えば、日本で億ションと呼ばれる建物も、高級アパートということになります。たぶん。

近くで見つけたピザ屋さん。夜来たらネオンサインがおしゃれそう。

これも非常に韓国的。

入ってるテナントの表札が全部表に張り出されててめちゃくちゃカラフル!そして情報量多すぎ!

アパート団地の中には学校もありました。

日本の作品多めの壁画。体育館かな?ロックマンネタ多めなのできっと仲良くなれる気がする。

こうしてアパート団地を抜けました。

隣の区画の団地なんだけどこちらは少し年季が入っていて、なんか格差でママ友同士のマウントの取り合いとかありそう…とか思っちゃうあたりドラマの観すぎですかね。

後は、川に沿って走る大通りの下をくぐれば漢江。ただ、漢江にアクセスできる場所が限られてるのが少し難点なんですよね。

今回は割と近くにトンネル発見!

ここまで来れば漢江も目と鼻の先です。自然に癒やされるぞー!

続く…!

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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