【ガルプラ】第3話あらすじまとめと感想(ネタバレあり)

K-POP オーディション 音楽

【ガルプラ】第3話あらすじまとめと感想(ネタバレあり)

8月20日にガールズプラネット999(原題;걸스플래닛999:소녀대전)第3話が放送されました!

第3話からはついに生存と脱落を賭けた最初の試練『コネクト・ミッション』が始まりましたね。

筆者は今回もリアルタイムで観つつ呑み込めなかった部分をABEMAビデオで視聴し、今回も第3話のあらすじと見どころをまとめてみました。

第1話はこちら
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第2話はこちら
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ルール補足

まずは第1回で説明されたオーディションのルールを振り返ってみましょう。

・CKJグループそれぞれ1名ずつからなる3人組はCELLと呼ばれる。
デビューの座を勝ち取るのは9名。
・最終的にはプラネットガーディアン(ファン)からの投票によってデビューメンバーが決まる。
・CELLのうち誰か一人が高評価でも、誰か一人でも脱落すれば一緒に脱落する運命共同体である。
・プラネット探索戦でマスターからTOP9に選ばれた参加者は自分のCELLのメンバーを再調整する権利が与えられる。

そして今回のコネクト・ミッションのルールは以下の通り。

・3つのCELLが合同(9人)で課題曲を選び、ステージで披露する。
・女性グループ課題曲4曲と男性グループ課題曲3曲のうちから1曲を選ぶ。
・女性グループ課題曲は1曲につき選べるのは2グループまでで、同じ曲を選んだグループ同士が対決する。
・男性グループ課題曲は1曲につき1グループしか選べず、3グループで対決する。
・一緒に組むCELLと課題曲は起床ミッションの1位から優先的に決められる
・選ばれたCELLに拒否権はない。

・各女性グループ楽曲選択組は、勝てば第1回のファン投票得票数が締め切り前24時間のあいだ2倍に集計される。
・各男性グループ楽曲選択組は、3グループで対決しなければいけないが、勝てば第1回ファン投票の得票数が締め切り前24時間のあいだ3倍に集計される。
・勝利したチームの中でマスターによる評価が一番高い9人はMカウントダウン(音楽番組)のステージに立てる。

また、今回のミッションで脱落するCELLの数については以下の通り。

・脱落するCELLは16組(48名)
脱落した各CELLのうち1名ずつ(計16名?)マスターの審議の結果、各グループから1名ずつプラネット・パスが渡され、生き延びる事ができる。
・生き残るのは54名(第5話予告で発言)

※改めて2話を見返したところ、CELLではなく各グループから1名ずつと発言していました。ただ、CKJのグループ(脱落回避3名)なのか、曲単位の9名(脱落回避6名)の事なのか、もしくは別の基準で生存・脱落が決まるのかは不明です。

16名だと3で割り切れないのでCELLの数と合わなくなりますが、どうなるのか気になるところですね!

筆者

第1週目の投票結果

CELL順位

33チャン・ジンリュ・シオン寺崎日菜
32リン・シューユィンキム・ユビン中村伽羅
31リン・チェンハンハン・ダナ北島由菜
30ホー・スーチンチョ・ハウン菅野美優
29グー・イージョウイ・ユンジ村上結愛
28リウ・シーチーキム・イェウン池間琉杏
27リウ・ユーハンチェ・ヘリン荒武凜香
26ポン・インチーイ・ソヌ比屋定和
25ツゥイ・ウェンメイシウイ・ナヨン沖楓花
24シャ・イェンイ・ヨンギョン稲葉ヴィヴィアン
23ワン・チウルソ・ジミン伊藤美優
22マ・ユーリンキム・ヘリム大熊李
21ジエン・ツーリンシム・スンウン安藤梨花
20リャン・チャオチョン・ミン林楓子
19チャン・ルォフェイキム・ボラ早瀬華
18チョウ・シンユーユン・ジア島望叶
17ウェン・ヂャキム・セイン岡崎百々子
16ヤン・ズーグァグィン・マヤ嘉味元琴音
15シュイ・ルォウェイユ・ダヨン神蔵令
14リャン・ジャオイ・ヘウォン永井愛実
13ジアイホ・ジウォン山内若杏名
12ワン・ヤーラアン・ジョンミン藤本彩花
11リョン・チェクインイ・チェユン岸田莉里花
10チョン・シンウェイチェ・イェヨン久保玲奈
9ウー・タミーキム・ダヨン櫻井美羽
8フー・ヤーニンキム・スヨン野仲紗奈
7リー・イーマンキム・チェヒョン桑原彩菜
6シュイ・ズーインキム・ドア新井理沙子
5シュイ・ニエンツーヒュニン・バヒエ坂本志穂菜
4ファン・シンチャオカン・イェソ坂本舞白
3スー・ルイチーチョン・ジユン江崎ひかる
2シェン・シャオティンソ・ヨンウン川口ゆりな
1ツァイ・ビーンチェ・ユジンメイ

各チームの練習開始

CELLの組み合わせが決まり、リーダー決めや各担当パート決めの光景が放送されました。

同じCELL同士同じ色(ピンク・黄色・水色)のゼッケンを着用、TOP9のみ紫色のゼッケンを着用してスタートです。

各チーム赤で表記したメンバーがリーダーになり、Lのロゴを胸元に貼ります。

How You Like That / BLACKPINK

チーム1 

シェン・シャオティン
ソ・ヨンウン
川口ゆりな
シャ・イェン
イ・ヨンギョン
稲葉ヴィヴィアン
ツァイ・ビーン
チェ・ユジン
メイ

パート分けではワイワイと盛り上がりますが、サビのパートを巡って内心はバチバチしていました。見せ場になるサビやラップのパートに希望が集中し、それぞれ希望パートを披露して投票で決める事にしましたが、それでも希望パートをことごとく逃してしまうメンバーも。初期順位33位だったイ・ヨンギョンが気後れしてしまった場面も。

チーム2

ウー・タミー
キム・ダヨン
櫻井美羽
ジエン・ツーリン
シム・スンウン
安藤梨花
チョウ・シンユー
ユン・ジア
島望叶

リーダーに立候補したシム・スンウンが全身でLのマークを作ったり、和気藹々としていて、TOP9メンバーがひとりもいないけれど元気を出して頑張ろうと誓いました。

FIESTA / IZ*ONE

チーム1

チェン・シンウェイ
チェ・イェヨン
久保玲奈
ファン・シンチャオ
カン・イェソ
坂本舞白
ポン・インチー
イ・ソヌ
比屋定和

久保とイ・ソヌなど高音域のパートに強いメンバーが多く、メインボーカル争いでそれぞれパートを披露。パワフルなボーカルに同室にいた違うチームからも声援が上がりました。

チーム2

シュイ・ニエンツー
ヒュニン・バヒエ
坂本志穂菜
リン・シューユィン
キム・ユビン
中村伽羅
ワン・チウル
ソ・ジミン
伊藤美優

一方、こちらはチーム決めの際に最後まで残ってしまったチームの為、リーダーのキム・ユビンは「みんな自信が無くなってしまっているのではないか」と懸念していました。また、対決チームの高音パートを横で聞いてしまったせいで、気後れしてしまい、高音域を披露するのをためらい、不安を抱く様子も見せていました。

YES or YES / TWICE

チーム1

ジアイ
ホ・ジウォン
山内若杏名
マ・ユーリン
キム・ヘリム
大熊李
リー・イーマン
キム・チェヒョン
桑原彩菜

「指でほっぺにOKマークを作らなきゃ!」「元々TWICE9人のソロパートが多いからハーモニーを合わせないと」と相談を進めます。

ホ・ジウォンがサビパートの他にも尺の長いパートを希望した為、見かねたキム・チェヒョンが「ひとりだけ50秒以上もパートを持つのはどうなのか」とやんわり意見を言って丸く納める場面もありましたが、それでも顔色をうかがう様子が伝わってきました。

チーム2

ウェン・ヂャ
キム・セイン
岡崎百々子
シュイ・ズーイン
キム・ドア
新井理沙子
リョン・チェクイン
イ・チェユン
岸田莉里花

キム・ドアが推薦でサビ担当に選ばれ、代わりにその他は短いパートを希望するなど他のメンバーにも見せ場をもたせようと気遣う場面がありました。その他のパートも一番いい組み合わせを見つけようと努力している姿が伝わりました。

다섯 번째 계절タソッ ポンチェ ケジョル / OH MY GIRL

チーム1

チャン・ジン
リュ・シオン
寺崎日菜
チャン・ルォフェイ
キム・ボラ
早瀬華
リャン・ジャオ
イ・ヘウォン
永井愛実

リーダーは満場一致の推薦でキム・ボラに決まり、和気藹々とした雰囲気が伝わってきました。

チーム2

ツゥイ・ウェンメイシウ
イ・ナヨン
沖楓花
ホー・スーチン
チョ・ハウン
菅野美優
リャン・チャオ
チョン・ミン
林楓子

リーダー決めの際に誰も立候補せず、見かねたイ・ナヨンが空気を読んでリーダーに立候補。控えめなメンバーたちにパート決めは難航しました。半ば押し付けでメインボーカルに推薦されたナヨンも、探索戦の時の高音パートでのミスで自信を失くしていた上に、対決相手のキム・ボラが探索戦で高い評価を得ていた事もあり負担を感じたとインタビューで語っていました。

예쁘다イェップダ / SEVENTEEN

グー・イージョウ
イ・ユンジ
村上結愛
ヤン・ズーグァ
グィン・マヤ
嘉味元琴音
リウ・シーチー
キム・イェウン
池間琉杏

EXOチームが勝つと思うと言いながらも、選んだ楽曲ならではの明るい感じを存分に楽しんで、発散する事を誓いました。決めポーズ合戦も微笑ましかったです。

MIC DROP / BTS(防弾少年団バンタンソニョンダン

リウ・ユーハン
チェ・ヘリン
荒武凜香
リン・チェンハン
ハン・ダナ
北島由菜
ワン・ヤーラ
アン・ジョンミン
藤本彩花

BTSのパフォーマンスを見たメンバーは難しい表情を浮かべて意気消沈していました。また同室で練習していた他のEBS選択チームの様子を見て、実力や雰囲気のよさに少し戸惑っている様子も映し出されました。また練習中もなかなかフォーメーションチェンジがうまくいかず自信の無さが目立ちました。

전야チョニャ(The Eve) / EXO

シュイ・ルォウェイ
ユ・ダヨン
神蔵令
スー・ルイチー
チョン・ジユン
江崎ひかる
フー・ヤーニン
キム・スヨン
野仲紗奈

リーダーを決める際、ヤーニンが25歳でオンニだからという理由で立候補し、ほぼ独断で決まりましたが、これに不満を持ったのがユ・ダヨン。パートも投票で決まりましたが、いずれもユ・ダヨンを指名した人はおらず、メンタルが崩れて泣き出してしまう場面も。

インタビューでは「起床ミッションで1位になって一番優先的にやりたい曲と心強いメンバーを選んだのに、こんな風に見せ場を奪う強力なライバルになるのならば選ばなかった」と語る場面も。

プラネット探索戦(第1話)でチェ・ユジンとのやり取りがネチズンから批判されているフー・ヤーニン。

確かにサビのパートはヤーニンの方が合っていると思いましたが、リーダー決めがやや強引だったり、今度はヤーニン対ダヨンのような構図になってしまった為、またネチズンに騒がれてしまうのではないかと心配です(UNIVERSEのメンバー投稿のコメント欄もアンチのコメントがちらほらあったので)。

筆者

前夜、各部屋で各メンバー激励しながら練習が続き、一部メンバーの日記も部分だけ公開されました。CELLの運命がかかっているため、不安を打ち明けるメンバーたち。

コネクト・ミッション オープニング

割と早い段階でコネクト・ミッション本編に突入。「緊張したでしょ?でもやらないとダメよ、ふふふ」と意地悪なマスターオンニたちのコメント。

ここで冒頭で記載したルールの再確認が行われました。

ソンミは努力をどれだけ注いで作り上げたか、ティファニーは実力と完成度を見させてもらうと告げました。

順序決定ダンスバトル

対決チーム同士、先行後攻を決めるため、本選の7日前にスタジオで順番の選択権を賭けたフリースタイルのダンスバトルが開かれていました。

スタジオに呼ばれた99人は、各チームからダンスが得意な3人を選出し、音楽に合わせてフリースタイルでダンスバトル対決。ダンスマスターの백구영ペク・グヨン장주희チャン・ジュヒの評価で勝利したチームがパフォーマンスの順番を決める事ができます。ここではダンスマスターがお手本のダンスも披露し、その実力を披露しました。

How You Like That / BLACKPINK

キム・ダヨン、ジエン・ツーリン、シム・スンウンの子供には見せられないような妖艶なフリーダンスでチーム2が勝利しました。

FIESTA / IZ*ONE

久保玲奈のパワフルなダンスでチーム1が勝利。

YES or YES / TWICE

ウェン・ヂャが個性的なダンスで会場を沸かせてチーム2が勝利。

다섯 번째 계절タソッ ポンチェ ケジョル / OH MY GIRL

※放送されず。

EBS

首をポキポキストレッチして周りから恐れられる強豪3チーム対決。アクロバットやマイクを奪ってのパフォーマンス、靴を受話器のように使うパフォーマンスで熾烈なバトルを展開し、EXO、BTS, SEVENTEENの順に選択権が与えられました。

コネクト・ミッション本編

コネクト・ミッション本編は練習中の様子やマスターの前で中間発表、リハーサルなどの映像が流れた後にパフォーマンスに移る構成でした。

また、中間発表後に、最優秀CELLと最下位CELLが掲示されていた事も明かされました。

YES or YES / TWICE

チーム1 자꾸 보고싶넹(チャック ポゴシムネン)

ダンスの動線をホ・ジウォン、振付をキム・チェヒョン、発音やボーカルをキム・ヘリムがリードしてきたというチーム1。中間発表では各マスターから「リードができていない、ただ宿題を解いているようだ」などと厳しい評価を受けました。

実際、チーム内では練習に重きを置きすぎて、ただこなしているような気がすると日本人メンバー3人が吐露する場面もありました。それを見たキム・チェヒョンは、練習が早すぎた、仲良くならないとパフォーマンスは楽しく見せられないと話し合いの時間を持ち、そこからチームが仲良くなり結束したように見えます。

そして、披露したパフォーマンスがこちら。

中間発表とは打って変わってマスターたちも「見ていて気分がよくなった!」とチームワークの良さも評価されました。最初はあまり距離が縮まらなかったメンバーたちがバックステージでは涙で抱き合う場面が印象的でした。

チーム2 에너지 바(エネルギーバー)

中間発表ではチーム1に比べエネルギーが違っていたと高評価を受けました。キム・セインは中間発表でのミスを他のメンバーのミスにつられたと説明しましたが、「言い訳をしないこと」と一蹴され、メンバーから心配される一幕も。CELLメンバーのウェン・ヂャが喝を入れる場面も映されました。

披露したパフォーマンスがこちら。

懸念されていたキム・セインも本番では見事にパフォーマンスをこなしました。また、終始安定したボーカルでリードした岸田莉里花や成長が目まぐるしかったウェン・ヂャも高く評価されました。

マスターたちの審議の結果、チーム1が勝利しました。

チーム1 勝利チーム2
ジアイ
ホ・ジウォン
山内若杏名
ウェン・ヂャ
キム・セイン
岡崎百々子
マ・ユーリン
キム・ヘリム
大熊李
シュイ・ズーイン
キム・ドア
新井理沙子
リー・イーマン
キム・チェヒョン
桑原彩菜
リョン・チェクイン
イ・チェユン
岸田莉里花

How You Like That / BLACKPINK

チーム2 히든 카드(Hidden Card)

TOP9相手の舞台ですが、練習中はシム・スンウンが振付をひとりひとりリード。中間発表でも評価が高かったです。特にユン・ジアの出だしの目つきは曲に完全に入り込んでいました。

シグナルソングでKグループ1位になりながらもCKJの1位で唯一TOP9に入れなかったキム・ダヨン。実はとても気にしていましたが、マスターから「後でいずれにせよTOP9に入りそうだからあえて入れなかった」と理由を打ち明けられ、思わず涙してしまう場面もありました。

そして、本選でのパフォーマンスがこちら。

始まるやいなや、マスターの顔が険しくなり、コメントもため息から始まりました。中間発表時からテンポが早過ぎると指摘されていた点が、リハーサルでは改善されたものの、本番では再度早くなってしまったり、ミスがあったりと期待が高かったゆえ厳しい評価になってしまいました。

唯一、ユン・ジアの曲への入り込みとラップは相変わらず高評価でした。

筆者も正直、ユン・ジアは地味な印象だったのですが、このパフォーマンスを見て印象が180度変わりました。めちゃくちゃかっこいい!

筆者

チーム1 플랜 걸스(Plan Girls)

リーダーはチェ・ユジンですが、リード経験がなく不慣れだった為、シェン・シャオティンが実質ダンスのリードをしていたと言います。ただ、中間発表ではTOP9が4名もいるグループには思えないと厳しい評価を受けてしまいました。シェン・シャオティンのサビとメインラッパーのツァイ・ビーンのがとりわけ厳しい評価を受け、夜遅くまで涙しながら練習する場面が映されました。

こちらも始まりでマスターの顔が険しくなりました。稲葉ヴィヴィアンと川口ゆりなは相対的に担当パートが少なかったものの十分にこなしていたと評価されましたが、こちらもリハーサルのほうがうまくできていたと指摘され、シェン・シャオティンにパワフルさが足りない点が変わっていないと厳しい指摘を受けました。ツァイ・ビーンもよくはなったものの普段なかったミスをしてしまい、集中力や練習の不足が指摘され、非常に厳しい評価でした。

マスターたちの審議の結果、チーム1が勝利しました。

チーム1 勝利チーム2
シェン・シャオティン
ソ・ヨンウン
川口ゆりな
ウー・タミー
キム・ダヨン
櫻井美羽
シャ・イェン
イ・ヨンギョン
稲葉ヴィヴィアン
ジエン・ツーリン
シム・スンウン
安藤梨花
ツァイ・ビーン
チェ・ユジン
メイ
チョウ・シンユー
ユン・ジア
島望叶

負けてしまったチーム2ですが、シム・スンウンの「誰が隠れたカードなのかも分かってもらえたと思う。みんな泣かないで、本当にみんなうまくやったよ」とメンバーを激励する姿に心打たれました。

筆者

次回予告

次の舞台はEXOチームと紹介され、一部が放送されましたが、ここで次回へと続きます。

EXOやOH MY GIRL、SEVENTEENチームのパフォーマンスのハイライトが流れ、マスターたちが「中間発表の時のほうがまだマシだった」と厳しい評価を下す場面がありました。

投票方法

プラネット・ガーディアン(ファン)による投票は、K-POPコミュニケーション・プラットフォームとして機能しているUNIVERSE(ユニバース)というアプリを通して行われ、韓国票が50%・グローバル票が50%で評価されるとアナウンスされ、今回も冒頭でCELL投票結果の発表がありました。

ルールは以下の通り。

・1日1回まで投票可能。
・CELL投票と個人投票に分かれる。
・1日1回、3つ応援したいCELLを選べる。
・1日1回、各グループから3名ずつの合計9名、応援したい参加者を選べる。

第1回の締切は8月28日(土曜日)の午前10時。

CELL投票は各CELLの生存と脱落を決め、個人投票は次のTOP9を決める為に使われます。

UNIVERSE公式サイトからApp Store・Google Playダウンロード画面に進めます。

【ガルプラ】投票方法とUNIVERSEの使い方
UNIVERSE公式サイトスクリーンショット。
アプリの操作方法はこちら
【ガルプラ】投票方法とUNIVERSEの使い方

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感想まとめ

第1回目のCELL投票結果発表、上位は既にデビュー済のメンバーが固まったCELLだったのが少し気になりました。

リーダーに関してはほとんどがKグループでしたね。リーダー決めやパート分配・練習の場面においてJグループのメンバーがあまり意見を言わず、ただ与えられた事を練習しているだけのように見えてしまい押され気味だったので、ここから先どんどん勢いをつけて頑張っていってほしいですね◎

ステージでのパフォーマンスの良し悪しも大事ですが、舞台裏に降りた時のチームでの結束だったり、悔し涙、嬉し涙にとても心打たれました。

今回負けてしまったチームももっと先に進んで欲しいメンバーがたくさんいるので、脱落CELLを決める基準や救済(プラネット・パス)の詳細も早く知りたいですね。

来週もやや不穏な回になりそうですが、楽しみに1週間過ごしましょう!

日本での視聴方法

8月6日(金)20:20から日本でもAbema TVで放送予定です→こちらから視聴できます。毎週金曜日に新エピソードが放送されて、全12回の予定です。

見逃した場合はAbemaビデオでも視聴可能(第1話時点)ですが、広告無し・視聴者のリアルタイムコメントを見たい場合は有料のABEMAプレミアム(月額960円)への登録が必要になります。

広告無しで他の視聴者のコメントが気になる!という方はABEMAプレミアム

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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