第6ラウンド進出は19名
第5ラウンド参加の22名から見事に第6ラウンドに進出を果たしたのは19名。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| アマル イ・ゲフン イ・ドンヒョン カン・ヒョヌ ケイジュ チョ・ドゥヒョン パク・ヨンゴン ユン・ドンヨン ユン・ミン | イ・イェダム ウ・ギョンジュン ウンフィ オ・ソンジュン キム・ドンヒョン コウキ ダニエル・チェガル チェ・テフン チャン・ヒョンス チョン・ジュニョク |
| 計9名 | 計10名 |
第5ラウンドでは個人でのパフォーマンスの結果、ファン投票で人気が高かったにもかかわらず、どちらの事務所からも声がかからず脱落してしまったメンバーもいて、視聴者の予想を覆すような結果になりました。
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第6ラウンド（第12話）
第6ラウンドからは生放送となり、視聴者からの投票で勝敗や脱落者が決まる仕組みです。
また、オーディションも佳境に入り、何人組が一番理想的なのかを見て調整していくラウンドだという説明がありました。
今回放送された第6ラウンド「ライブ・ラウンド」ではどのように審査が行われるのでしょうか？
第6ラウンドルール
・各事務所で3回バトルをし、都度、視聴者のリアルタイム投票により勝敗を決め、3回中2回勝利したチームが勝ち。
・負けたチームはファン投票で最下位のメンバーが脱落。
・勝敗とは関係なく両事務所のプロデューサー評価と車内評価を加味して各チーム1名ずつ脱落するメンバーが選ばれる。
・プロデューサーが脱落者を選びたくない場合、ワイルドカードを使用し脱落者を出さないという選択が出来る。
・チームが負けて人気投票最下位で自動的に脱落が決まったメンバーを残したい場合もワイルドカードで脱落免除可能。
今回は使用している場面がありませんでしたが、各PDが何枚ずつ使えるのかも気になるところですね！
日本ではdTVがLOUDを字幕付きで配信中♪
よかったらdTVで一緒に応援しましょう！
第6ラウンド1回戦 アイデンティティ・ミッション
1回戦目はそれぞれの事務所チーム全員が参加し、それぞれの事務所の特色を披露しました。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| アマル イ・ゲフン イ・ドンヒョン カン・ヒョヌ ケイジュ チョ・ドゥヒョン パク・ヨンゴン ユン・ドンヨン ユン・ミン | イ・イェダム ウ・ギョンジュン ウンフィ オ・ソンジュン キム・ドンヒョン コウキ ダニエル・チェガル チェ・テフン チャン・ヒョンス チョン・ジュニョク |
| 計9名 | 計10名 |
先攻 P ANATION
パフォーマンス曲：난 네 Brother (ft. 치트키) ※JessiのNUNU NANAのアレンジ
ラストの電飾を使ったダンス・ブレイクはPSYが2013年に自身のコンサートでGENTLEMANを披露した時に使われた演出のオマージュでした！
後攻 JYPチーム
パフォーマンス曲：Again and Again / 2PM
エネルギッシュでフレッシュさも感じられるパフォーマンスでした！メンバーがどんどん垢抜けていくのも見えるのがオーディション番組の醍醐味ですね♪
結果
実際の放送では全てのバトルが終わってから発表されましたが、ウェブ投票・テキスト投票・アプリ投票の合計は以下の通りでした。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| 27,444票 | 50,485票 |
| 勝利 |
第6ラウンド2回戦 同曲対決
第2回戦では、それぞれの事務所から選抜されたメンバーで同じ曲を披露し、パフォーマンスを比較します。
パフォーマンス曲：10 Minutes / 이효리
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| イ・ドンヒョン カン・ヒョヌ チョ・ドゥヒョン ユン・ミン | イ・イェダム ウ・ギョンジュン オ・ソンジュン キム・ドンヒョン ダニエル・チェガル |
| 計4名 | 計5名 |
先攻 P ANATION
P NATIONチームは「ダンディーさ」を全面に押し出したパフォーマンスを披露しました。
後攻 JYPチーム
JYPチームは「ROCK」をコンセプトにパフォーマンスを披露しました。
懐かしい選曲にも歓喜しましたが、各チームのアレンジで同じ曲がこんなにがらっと印象が変わる事に驚きました。
結果
実際の放送では全てのバトルが終わってから発表されましたが、ウェブ投票・テキスト投票・アプリ投票の合計は以下の通りでした。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| 24,185票 | 36,679票 |
| 勝利 |
第6ラウンド3回戦 クロスオーバー・ミッション
最後の対決はジャンルの異なる2曲を組み合わせて第3のジャンルを成立させるというアレンジ力が問われる対決です。LOUDに参加している日本人メンバーもこのミッションで登場しました。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| アマル イ・ゲフン ケイジュ パク・ヨンゴン ユン・ドンヨン | ウンフィ コウキ チェ・テフン チャン・ヒョンス チョン・ジュニョク |
| 計5名 | 計5名 |
先攻 P ANATION
パフォーマンス曲：Growl / EXO ● Lazenca, Save Us / N.E.X.T
▼原曲はこちら
Lazenca, Save Usは1997年のアニメ「霊魂騎兵ラジェンカ」のタイトル曲でロックバンドN.E.X.Tの4枚目のアルバムに収録された曲です。超高音が有名で、色々な番組で色々なアーティストが歌っているので若い人にも知られている曲ですが、凄い組み合わせ！
後攻 JYPチーム
パフォーマンス曲：낭만에 대하여（ロマンについて） /최백호 ● IDOL / BTS
▼原曲はこちら
ロマンについては1995年にリリースされた超懐メロです。メランコリックなメロディが素敵で、それに合わせたIDOLのアレンジも素晴らしかったですが、ちょっと攻め過ぎた選曲だった気もします（笑）
実際にメンバーも曲が分からず戸惑う場面もありました。
結果
実際の放送では全てのバトルが終わってから発表されましたが、ウェブ投票・テキスト投票・アプリ投票の合計は以下の通りでした。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| 33,616票 | 43,462票 |
| 勝利 |
第6ラウンドの結果（ネタバレ）
なんと3回戦ともP NATIONが勝利するという結果になりました。
という事は、それぞれ一人ずつ脱落者を決めるほかに、負けたJYPチームで人気投票最下位のメンバーも脱落となります。
結果は以下のようになりました。
| JYPチーム | P NATIONチーム |
| アマル イ・ゲフン イ・ドンヒョン カン・ヒョヌ（脱落） ケイジュ チョ・ドゥヒョン パク・ヨンゴン（人気投票最下位・脱落） ユン・ドンヨン ユン・ミン | イ・イェダム ウ・ギョンジュン ウンフィ オ・ソンジュン キム・ドンヒョン（脱落） コウキ ダニエル・チェガル チェ・テフン チャン・ヒョンス チョン・ジュニョク |
| 計7名 | 計9名 |
いずれのチームも人気投票の順位が低いメンバーが脱落するかたちになりました。
今回はワイルドカードを使う場面がありませんでした。事務所評価で脱落を言い渡されたカン・ヒョヌとキム・ドンヒョンは難しいかもしれませんが、順位が低くて自動的に脱落者となったパク・ユンゴンに関しては、全てのバトルが終わった後にワイルドカードで復活、なんて事もあるかもしれません。
第13話（第7ラウンド）は今回と同様に生放送でパフォーマンスバトルを繰り広げる予定ですが、バトルのテーマは以下の3つになる模様です。
Billboard
ビルボードTOP100の曲から選曲し英語の楽曲のパフォーマンス力を競う。
Girls Group
各事務所チーム内のユニット毎に女性グループの曲で競う。
School
各事務所チーム内のユニット毎に学校をテーマにした楽曲で競う。
フレッシュさをどこまで売りに出来るか、また、アメリカなど英語圏での活動も視野に入れた課題のようで、来週も目が離せませんね！
韓国では全15回の放送が全て終わり、デビューメンバーが確定しました！
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