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韓国ドラマあるあるまとめ(視聴者の体験編)

ドラマ視聴者が体験する事あるある

今回は箸休め的な記事です。筆者がドラマを観ていて、自分が体験した現象の中で、複数の知人も同様の経験をしているものをピックアップしてみました。

ドラマ自体のあるあるはコチラをご覧ください!

新しく思いついたら、どんどん追記していきます!

皆さんはいくつ当てはまりますか?

筆者
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●アイドルが出ていても気づかない

「応答せよ1997」の主人公がA Pinkのメンバーだったり、「この恋は初めてだから」の同僚社員もA Pinkだったり、出演者が気になってプロフィールを検索したら実は知っているグループのメンバーだったパターン。逆に「この子アイドルっぽい」って思った時に限ってガチの役者さんだったりするのでもうよく分からん。

●運転シーンになるとソワソワする

「いや、ラブコメだし絶対にそういう流れじゃないでしょ」って分かっていても、助手席の方向きながら運転しているシーンが出ると、「お願いだから前見て運転して!!」と叫びたくなります。

●横断歩道を渡るシーンでもソワソワする

これも同じ理由です。たとえラブコメでも、たとえ青信号でも横断歩道を走って渡るシーンはついつい身構えてしまいます。

●あんまり好きじゃなかった俳優にハマる

最初はあまりそそられないキャストの作品でもだんだん魅力的に見えてきてしまうからドラマって恐い。

●お父さん役お母さんおじいちゃんおばあちゃん役の記憶が混同

後から思い出した時にお父さんお母さん役が別のドラマのお父さんお母さん役のキャストの記憶ですり替わってしまう事…ありませんか?

●有名な俳優や歌手がカメオ出演していたらしいが一向にどのシーンか記憶に出てこない

僕の場合「ごめん、愛してる」「刑務所のルールブック」出演の정경호チョン・ギョンホが「愛の不時着」にもカメオ出演していたと知りましたが、一体全体どのシーンに出ていたのか見当がつかず。1話で出てきていたんですね!

●俳優さんの作品ごとの役のギャップに戸惑う

これは万国共通かもしれません。特に初めて見た悪役の俳優さんが、次に見たドラマでめっちゃいい人だったりすると、動揺を隠せません。「ボイス3」でこれでもかってくらいトラウマを植え付けてくれたサイコ殺人鬼役の박병운パク・ビョンウンが次に観た「この恋は初めてだから」でコミカルな上司として無邪気に飛び跳ねている姿を見て最初は動揺が隠せませんでした…!役者って七色。

●2週間もすると役の名前忘れる

主役級の名前は辛うじて覚えていても、周りの登場人物の名前はほぼ完璧に忘れます(ハマっていたはずなのですが)。

●1ヶ月もすると中間がどんなあらすじだったのか忘れる

韓国ドラマ長いですからね…!オチは大体覚えているんですが、途中途中どんなエピソードだったか抜けてしまう事が多いです(ハマっていたはずなのですが)。新しいドラマを観るか、改めてドラマを観返すか、悩みどころです。

●3〜4話ぐらいから急に面白くなってくる

話題のドラマでも人によって感想はまちまち。序盤でまだ設定がよく入ってきていなかったり、説明部分が長いと「面白くないかも」と思ってしまいますが、それでも観続けるとだんだん面白くなってくるのが韓国ドラママジック。筆者の周りにも「愛の不時着」最初は面白くなさそうだと思ったという人が意外に多くてびっくり。

●オマージュが分からない

「天国の階段」を観た事が無かったので「愛の不時着」でジュモクがウサギのぬいぐるみが付いた赤いベレー帽を被って登場した時にギョッとした一人です。

●いつの間にかOST曲が耳から離れなくなる

好きなアーティストが歌っているのに曲だけ聴くと「あれ?微妙かも」と思う曲でも、ドラマを見終える頃には頭から離れなくなります。逆にOSTがきっかけで好きなアーティストが出来たり、次観るドラマに悩んだ時にOSTの評判で選んだり…なんて事も。

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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