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愛の不時着でチェ・ジウの登場シーンに使われた曲はクラシックのアレンジ?

2020年に空前の大ヒットドラマとなった「愛の不時着」。二度三度と観直した方も多いのではないでしょうか?

愛の不時着」と言えばキャストや脚本が素晴らしいだけでなく、音楽も名曲揃いで筆者もサウンドトラックを購入しました。

OST未収録の曲の正体

これ(と椿の花咲く頃のサントラ)はいい買い物だったと思ってるのですが…!ひとつだけ
あのシーンの曲が入ってないじゃないか!
と思ったのが、チェ・ジウがカメオ出演するシーンで流れていたメランコリックな曲。

ドラマでは「天国の階段」ネタが登場したので「天国の階段」のOSTなのかな?と全曲聴いてみたのですが収録されておらず。ふとした時にメロディーが頭の中で蘇るのでどこかで聴いた事があるような気もするし…?

と思ったらあったぜ!

ノルウェーの19世紀の音楽家グリーグが作曲した『ペール・ギュント』第4幕のソルヴェイグの歌をアレンジしたものでした。ドラマで聴いても全然違和感を感じなかった…!

こちらがそちら。

クラシックの名曲なので色んな方が演奏されていますが、ドラマ版でのテンポの速いバージョンは見つけられませんでした。

ちなみにこちらが韓国版のシーン映像。こちらでは「天国の階段」で使われた「Ave Maria」が流れています。

版権などの関係で差し替えられているものと思いますが、このシーンの曲が差し替えられていると知った韓国内の視聴者からは「Ave Mariaだから意味があるのに!」という声も。

海外配信版ではよくある楽曲差し替え

上記の通り恐らく版権などお金が絡んだ大人の事情で差し替えられてしまっているものだと思いますが、他にもドラマで「え!!」と思ってしまうような差し替えが施されているシーンを二つ発見しました。

まずは、ペ・ドゥナ主演の「秘密の森〜深い闇の向こうに〜」でイ・ジュニョク演じる狡猾な判事ソ・ドンジェの着信音。韓国での放送版ではTWICEのTTですが、配信版では「ドゥワッパードゥワッパー」みたいなアイドル風の曲に差し替えられてます。

続いて「主君の太陽」でも明らかにWonder GirlsのNobodyが話題にのぼって、曲のステージ衣装まで登場するのに曲だけ差し替えられていて違和感しか残らない残念な事に…。

最近では海外配信を前提に撮影されているドラマの方が多いと思うので、こういう版権絡みの差し替えももしかしたら減ってくるのかも知れませんね◎

筆者

以上、今更かなとは思いつつも筆者がずっと気になってて最近知った愛の不時着ネタをご紹介しました〜!

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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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