【韓国ドラマ名鑑】

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【韓国ドラマ名鑑】ロマンスは別冊付録(2019)結末ネタバレあり

基本情報

作品名:ロマンスは別冊付録

原題로맨스는 별책부록
英語タイトルRomance is a Bonus Book
視聴者の間で使われる略称
ジャンル
放送時期2019年1月26日〜3月17日
土日21:00〜
放送局tvN
演出イ・ジョンヒョ
「愛の不時着」「クリミナル・マインド:KOREA」など
脚本チョン・ヒョンジョン
「都会の男女の恋愛法」「恋愛の発見」など
最高視聴率6.7%
話数16話
視聴等級15歳以上
公式サイト番組公式サイト
筆者オススメ度★★★★★

あらすじ

かつては売れっ子コピーライターだったが結婚・出産を経て経歴が途絶え、挙句の果てに夫が浮気して離婚…再び働き口を捜すダニ(イ・ナヨン)だが、数年のブランクでどこにも雇ってもらえず。昔から仲が良かった後輩ウノ(イ・ジョンソク)の家の家政婦のフリをしながら、こっそりウノの家で暮らしていたが、ある日、ウノの会社に採用され、会社では初対面のふりをして編集長と新入社員として接する事に。

見どころ

結婚・出産、再就職の難しい局面を前向きに生きるダニの役にイ・ナヨン。ダニに昔から憧れていたもののダニの結婚で自分の気持ちに蓋をしていた年下の小説作家兼出版者編集長ウノにイ・ジョンソク。綺麗なお姉さん×可愛い年下の男の子×周りの個性豊かな仲間たちが描くコミカルでハートウォーミングなラブコメです。

キャスト

カン・ダニ
37歳。かつては売れっ子コピーライターだったが結婚・出産を経て経歴が途絶えていた。離婚を機に職を探しギョル出版に入社する。ウノとは学生時代からの知り合いで昔は強かった。
イ・ナヨン
「アイルランド」「逃亡者 PLAN B」など
チェ・ダイン

「アビス」「ミスター・サンシャイン」など
チャ・ウノ
32歳。文壇のアイドルと呼ばれる天才作家兼、ギョル出版の最年少編集長。
イ・ジョンソク
「君の声が聞こえる」「あなたが眠っている間に」など
キム・ガンフン

椿の花咲く頃」「ラケット少年団」など
ソン・ヘリン
29歳。ギョル出版のコンテンツ開発部編集チーム代理。ギョルの二代目魔女。ウノに想いを寄せている。
チョン・ユジン
よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「スノードロップ」など
チ・ソジュン
29歳。フリーのブックデザイナー。
ウィ・ハジュン
イカゲーム」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」など
キム・ジェミン
44歳。ギョル出版代表。
キム・テウ
「哲仁王后」「昼と夜」など
コ・ユソン
40歳。ギョル出版理事。ギョルの一代目魔女。
キム・ユミ
「こんにちは?私だよ!」「太陽人イ・ジェマ〜韓国医学の父〜」など
ポン・ジホン
45歳。コンテンツ開発部編集チーム長。ヨンアの夫。
チョ・ハンチョル
智異山」「海街チャチャチャ」など
ソ・ヨンア
37歳。コンテンツ開発部マーケティングチーム長。ジホンの妻。
キム・ソニョン
椿の花咲く頃」「愛の不時着」など
パク・フン
27歳。コンテンツ開発部マーケティングチーム新人。ダニの同期。
カン・ギドン
「刑務所のルールブック」「サイコだけど大丈夫」など
オ・ジユル
27歳。コンテンツ開発部編集チーム新人。ダニの同期。
パク・ギュヨン
「SWEET HOMEー俺と世界の絶望ー」「サイコだけど大丈夫」
イ・スンジン
40歳。コンテンツ開発部マーケティングチーム営業課長。
イ・グァヌン
ブラック〜恋する死神〜」「ボイス〜112の奇跡〜」など
ぺ・グァンス
36歳。コンテンツ開発部マーケティングチーム制作課長。
チェ・スンユン
「メモリスト」「グッドワイフ〜彼女の判断〜」など
チェ・ソンイ
29歳。コンテンツ開発部編集チーム職員。
イ・ハウン
ボイス〜112の奇跡〜」「私を愛したスパイ」など
ホン・ジェヒ
ダニとドンミンの娘。
イ・ジウォン
悪霊狩猟団:カウンターズ」「ラケット少年団」など
キム・ナギョン
洋服屋を経営しているウノの友人。
ファン・セオン
ある日〜真実のベール」「ザ・キング:永遠の君主」など
ウンジョン
2話に登場。
パク・ユリム
「キングダム」「推理の女王2〜恋の捜査線に進展アリ?!〜」など
ヘリンの母イ・ジハ
「ハピネス」「SWEET HOMEー俺と世界の絶望ー」など
ヘリンの父イ・ソファン
「悪魔判事」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」など
チェ・ヒョンス
作家。
イ・ドヒョン
「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」「秘密の森2」など
ユソンの友人
5話に登場。
ユン・インジョ
「ハイクラス〜私の1円の恋〜」「タッチ〜恋のメイクアップレッスン〜」など
ユソンの友人
5話に登場。
チェ・ガイン
「ドドソソララソ」「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」など
ユソンの友人
5話に登場。
キム・ナンジュ
「ミセン-未生-」など
パク・ジョンシク
作家。出版を迷う。
イ・ガンウク
「ブラームスが好きですか?」「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」など
ジユル母の秘書イ・ギョンウク
「青春の記録」「椿の花咲く頃」など
ユ・ミョンスク
作家。
パク・スンテ
ブラック〜恋する死神〜」「御史とジョイ」など
ジェミンの娘チョ・ソヨン
「ウンジュの部屋〜恋も人生もDIY!〜」「ボイス〜112の奇跡〜」など
ポン・チャンミンコ・ジェウォン
「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」「ハイバイ、ママ!」など
カン・ビョンジュンイ・ホジェ
海街チャチャチャ」「パフューム〜恋のリミットは12時間〜」など
会社員チョ・ドッキ
「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」など
見合い相手オ・ギョンジュ
「私を愛したスパイ」「秘密の森2」など
宝石店従業員キム・ミへ
「メランコリア」「メモリスト」など
女子大生パク・ジンス
「SWEET HOMEー俺と世界の絶望ー」「夜食男女」など
マーケティング部チーム長ペク・チュンギ
「客-ザ・ゲスト」「ボイス〜112の奇跡〜」など
チェ・ユジン
海街チャチャチャ」「Vagabond / バガボンド」など
シン・ヨンミ
「適齢期惑々ロマンス〜お父さんが変!?〜」「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」など
パク・チャニャン
チョン・ダウン
キム・イェリム
ナム・ヨンジュ
「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」など
ナム・ダソム
女子高生チョン・ジンソ
女子高生イム・ガヨン
「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」など
アン・スビン
トン・ユンソク
物流センター職員ハン・スンヒョン
「ヘチ 王座への道」「神からのクイズ4」など
チョン・ヒョンソク
「ハイクラス〜私の1円の恋〜」「ラケット少年団」など

こんな人も特別出演

ホン・ドンミン
ダニの離婚した夫。
オ・ウィシク
海街チャチャチャ」「ああ、私の幽霊さま」など
酔っぱらい
1話に登場。
チャ・スンべ
「ハピネス」「ヴィンチェンツォ」など
ウノの元彼女ヘジョン(AOA)
「パフューム〜恋のリミットは12時間〜」「剣と花」など
ジユルの元彼氏ノ・ジョンヒョン
他人は地獄だ」「彼はサイコメトラー-He is Psychometric-」など
路上バンドJANNABI
チュ・ベアン
ギタリスト
ブックコンサートで演奏していた。
チョ・ジョンチ
「イミテーション」「コーヒーいかがですか?(原題)」など
アン・ジョンフン
ユソンの元婚約者。
パク・サンウク
「武神」「ヒーラー〜最高の恋人〜」など
ジユルの母チェ・ウンギョン
「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」「深夜食堂 from ソウル」など

各話エピソード

1話

突然、夫も家もお金も失ってしまった37歳のカン・ダニ(イ・ナヨン)は結婚前は優秀だった経歴を活かして再就職に励むも50回目の面接まで落ちてしまった。寝場所と食事を確保すべく、弟同然の存在で、ギョル出版の編集長を務めるチャ・ウノ(イ・ジョンソク)の家で家政婦のふりをして隠れて暮らすがそこでギョル出版の業務支援チーム採用広告を見つける。

2話

追い詰められたダニの状況を知ったウノは胸を痛める。業務支援チームが誰もが嫌がる社内の雑用担当だと知っているウノはダニの入社を阻止しようとするが、ダニの合格が決まり、二人は会社では知らないふりをして編集長と新入社員として接する。

3話

7年ぶりに始まった社会人生活を上手く送りたいダニ。しかし業務支援チームの契約社員が任されるのは雑用のみだった。ウノの家に隠れ住んでいるのが本人にバレたダニは家を追い出される危機に陥る。部屋を探すダニは靴を拾ってくれたイケメン年下男ソジュン(ウィ・ハジュン)再会する。

4話

ウノは口ではとやかく口うるさいが心の内ではダニとの同居を喜んでいた。ダニはウノの家から出て来た女性ものの下着がヘリン(チョン・ユジン)のものと知って二人が付き合っていると誤解する。同じ町内に住むダニとソジュンは偶然に会って楽しい時間を過ごし、ウノは話を聞いて気が気ではない。一方、代表のジェミン(キム・テウ)はウノに売れっ子ブックデザイナーであるソジュンをスカウトしろという特命を与える。

5話

ヘリンが担当する本のマーケティングを担当する事になったダニ。逃げた作家を捕まえにヘリンとウノと共に江陵の作家のもとに向かう。ヘリンは仕事を通じて親しくなったダニに対して自分が片想いをしている事を打ち明け、ダニもそれがウノだと感じ取る。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●ダニとヘリンが新しく出版された本を見てお祝いをするシーン。

6話

夜中にウノの家を訪ねてきたヘリンに、行き場を失い彷徨っていたダニはソジュンと鉢合わせるが、ウノはダニに対してオープンに好意を伝えるソジュンを敵対視する。ユソン(キム・ユミ)はダニが担当したマーケティングが成功を収めた事が気に食わず、業務支援チームが別チームの仕事をした事を問題にする。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●離婚したといってヨンアがかつらを被って登場するシーン。

7話

ダニとソジュンのデート中ずっとメッセージを送って邪魔をするウノ。ダニは過去と年齢を打ち明けるが、驚いたソジュンの反応に傷ついてしまう。一方、ウノが担当する本の著者はブックデザイナーにソジュンを指名する。ヘリンはウノに会う口実で作家を訪ね、ソジュンと初めて顔を合わす。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●とっつきにくいコ理事のクラブでの変貌ぶり。

●ダニとヨンアとコ理事の女子会とタメ口タイム。コ理事が初めて人間らしく見える瞬間。

8話

重く考えず3ヶ月だけデートしてみる事にしたダニとソジュン。ダニは十数年ぶりにやってきた恋愛ムードにはしゃぎ、見守っていたウノの心は複雑だった。ウノの間接的な告白に気付かず、ただ仲の良い年下としてだけ接するダニだが、作業中にふとウノの肩にもたれかかって眠ってしまう。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●ダニとヘリンが給湯室でポーズを決めるシーン。

9話

ウノの不可解な行動につい意識してしまうようになったダニ。また真夜中に押しかけてきたヘリンとウノの事を気にかける。ソジュンはヘリンをビジネスパートナーとして信頼してギョル出版と契約を交わす。ウノは加平からの連絡を受けて飛び出していく。

10話

ダニはウノに対する気持ちが変化していくのを感じ取る。加平に向かったまま連絡が途絶えたウノが心配で行き先も気になるダニ。その頃ウノは加平で誰かと一緒に居た。ヘリンはウノにフラれてやけ酒を飲んでいるところを偶然ソジュンと鉢合わせする。数日ぶりに戻ってきたウノはダニに本当の気持ちを告げる決意をする。

11話

告白以来、躊躇なく向かってくるウノを意識してしまい避けるダニだが、ヘリンとウノが仲良く話しているのを見るのが前と違って面白くない。ソジュンとヘリンは仕事を通じて親しくなり、ダニはソジュンとの関係にピリオドを打つ。本の出版記念朗読会で集まるが、ダニはそこで予想していない人物と再会する。

ここが見どころ!(ネタバレあり)

●コ理事の元婚約者が偶然登場!

12話

遂にお互いの気持ちを確かめ合ったダニとウノ。二人の関係に薄々気付いたヘリンは傷ついた心を誤魔化すためにソジュンを捕まえて酒を飲む。ギョル社内コンテストが開かれ、ダニは意志を燃やす。ダニの本当の学歴を知ったユソンはウノを呼んでダニの契約解除を指示する。

13話

ダニの本当の学歴を知って驚く職員たち。ダニは態度が変わった同僚たちに心から傷つく。ウノはダニの転職先を探す手伝いをするが「経断女」という理由で全て断られてしまう。ダニがどんな気持ちで就職活動をしていたのかを感じてやり切れなくなるウノ。一方、世間では失踪したカン・ビョンジュン作家の目撃談で騒ぎになる。

14話

辞表を書いたダニを励ますウノ。遅れて二人の関係を知ったソジュンはヘリンと片想いの痛みを共有すべく徐々に距離を縮める。ユソンの紹介で小さい出版社に転職したダニはパワハラに悩まされ、ギョル出版の職員もダニの居ない社内に違和感を感じ始める。失踪したと思われていたカン・ビョンジュン作家の新たな小説「英雄たち」原稿がギョル出版に送られてくる。

15話

屋根裏部屋でカン・ビョンジュン作家の日記を見つけたダニはウノが長い間隠し続けてきた秘密の正体を知る。仮名で投稿されたカン・ビョンジュン作家の小説の内容がただごとではないと感じたヘリンは誰よりも先にウノに相談するが、作家の状況を知るウノは誰が何のために投稿したのか理解できず悩む。ギョル出版の社内コンテストの最終当選者が発表されジェミンは衝撃を受ける。

16話

ギョル出版マーケティングチームの正社員として特別採用されたダニは再びギョル出版に通える事を喜び、職員もそれを歓迎する。ウノはソジュンに会い、小説の投稿者がソジュンである事を知っていると告げ、ソジュンはようやくカン・ビョンジュンについての秘密を知る事になる。ギョル出版がカン・ビョンジュンの新作の話で大騒ぎになる中、ウノは作家が危篤状態に陥ったという報せを受ける。

結末

▼ネタバレ注意!!

特別採用の正社員としてギョル出版に出勤したダニを同僚たちが拍手で迎えてプレゼントで飾られた机を用意していた。ソンイは自分のミスをなすりつけてしまった事を謝るが「おかげで特別採用された」と許してもらう。

ウノもまたダニに社内でメッセージを送り、誰にも見られないように大きなハートマークを作って投げキッス。

カン・ビョンジュンのお気に入りの食堂にソジュンを呼び出したウノは小説を投稿したパク・ジョンウンがソジュンであると知っている事を告げ驚かせる。ウノは生涯独身だったカン・ビョンジュンの息子と小説につけられた4月23日という日付からソジュンの誕生日と合致したと言って、問い詰めるソジュンにカン・ビョンジュンの日記とメモを渡す。日記から父が認知症だと知って、これまでの誤解を解いたソジュン。そして母の治療費を頼みに行ったときに伝えた誕生日を忘れないためにタイトルを自分の誕生日に変えた事や絶筆宣言の真相を知る。

翌日、加平の医師からビョンジュンが危篤との連絡を受けたウノはソジュンを連れて加平に向かう。ウノはソジュンとビョンジュンの手を握らせて一緒にビョンジュンの最後を看取る。

ビョンジュンの葬式を追えた後、湖のほとりでウノに本音を打ち明けるソジュン。名前を偽って小説を投稿したのは同じ血が流れている事を証明したかったからだと。正しい選択だったというウノ。これまでの誤解を解いて父の世話をしてくれていたウノに礼を言う。

ウノとソジュンは医師から渡されたビョンジュンの遺書を読み、願いどおりにビョンジュンの人生の年表を制作し、痴呆症の診断書と手紙を入れて小説を発表した。ソジュンが表紙をデザインして出版された改訂版は多くの人から反響を得た。

うたた寝して起きたユソンの元にジェミンからのメモが置かれていた。「どんなに仕事を愛しても仕事は愛してくれないよ、友としての忠告」というメモを読んだユソンはジェミンの元に向かい、「友人として一言、会社をサボって海を見に行こう」と言われジェミンも笑顔で立ち上がる。

ジユルの担当作品を微笑みながらテーブルに投げるヘリン。通過の文字に大喜びするジユルとフン。

会社を抜け出したヘリンも弁当を片手にソジュンの家を訪れる。おかずの多さに驚くソジュンだが、母が作ったのを持ってきただけというヘリンの言葉に「娘が冷蔵庫から食べ物を抜くようになると恋愛している証拠」と言い、慌てるヘリン。まだウノが好きだろ?と言われるがそれは否定し、二人ともまんざらでもない雰囲気になるが翌日にはデザインの事でいつも通り喧嘩になってしまう。母からの電話でお見合いに行く約束をしたヘリンに行くなと言って、「僕はソン・ヘリンの本になりたい。ロマンス小説に」と告白。ヘリンも微笑む。

6ヵ月の同居生活が終わり、ダニが見つけたマンションを見に行く二人だが、「一人暮らしにはいいけど一生一緒に住むには小さい」と言ってダニにやんわりプロポーズし、同居の継続を提案する。娘が帰国した後を心配するダニにそのときになったら考えればいいと説得するウノ。

会社のランチ会で、これまでの努力を労うと同時にダニとジユルが携わった「植物の本音」を出版すると発表されて大喜びするダニとジユル。更に今後ギョル出版では面接や履歴書で偏見を抱かないようにブラインド採用を行うと発表した。

食事帰りの公園。みんなが歩いている前でダニの手を繋いでみんなを驚かせるウノ。突然の交際宣言にジェミンとユソンも手をつなぎ一同は唖然。そして二人っきりになったウノは「カン・ダニを愛してるって世界中に知らせたい」と言ってキスをする。

エピローグ

お見合いをするジユルを窓の外から睨みつけて邪魔するフン。叔父だとごまかされるが、店の中に入ってきてジユルを連れて行こうとする。離してというジユルに「布団を買った!」と叫び、それを聞いてフンにキスして硬直するジユル。店の外に連れ出す。

一緒に弁当を食べるジェミンとユソン。

親子で会話するヨンアとジホン。

視聴者の皆様、月がきれいですねというテロップが流れてドラマは終了する。

OST

Part.1

Part.2

Part.3

Part.4

Part.5

Part.6

너라는 책(You're My Highlight) / 손호영(ソン・ホヨン)

Part.7

너의 모든 기억속에(Close I'll be) / 김나영(キム・ナヨン)

Part.8

フルOST

作品にまつわるエピソード

●5話のマーケティングチームの会議で「君の声が聞こえる」のスハを連想させるような場面が登場する。

●出版社を舞台にした新鮮な題材と、他のドラマとは対照的な心温まるアナログ感性のドラマと高評価する声が多い。

関連動画リンク

製作発表やポスター撮影・インタビューなどのリンクを貼っていきます。

●製作発表

●メイキング

  • この記事を書いた人
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植竹 智裕

元・世界新聞ライター。旅人(訪問国はアジアを中心に現在31カ国) 韓国歴は2005年の初海外旅行からスタートし、2012年には釜山からソウルまでママチャリで縦断。 オーストラリアでのワーキングホリデー中、田舎町で日本人ただひとり、韓国人に囲まれて生活したおかげあって2019年に韓国語能力検定5級取得。

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