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基本情報
作品名:未成年裁判
原題 | 소년심판(ソニョンシムパン) |
英語タイトル | Juvenile Justice |
視聴者の間で使われる略称 | |
ジャンル | ヒューマン、犯罪、法廷 |
放送時期 | 2022年2月25日公開 |
放送局 | Netflix |
演出 | ホン・ジョンチャン 「彼女の私生活」「医心伝心〜脈あり!恋あり?〜」など |
脚本 | キム・ミンソク |
話数 | 10話 |
視聴等級 | 15歳以上 |
公式サイト | 番組公式サイト |
筆者オススメ度 | ★★★★★ |
あらすじ
少年犯罪を嫌悪する判事が地方裁判所の少年部に赴任し法廷を舞台に繰り広げるヒューマンドラマ。急増する少年犯罪とこれを見て見ぬ振りしてきた社会にメッセージを投げかける作品。
見どころ
2022年に発表されるNetflixオリジナル作品としては「今、私たちの学校は…」に次いで2作目になります。最近は非現実的な題材のものが目立っていましたが、久々にリアリティがある作品なのではないかと期待が持てます。主人公には去年デビュー35周年のキム・ヘスやイ・ソンミン、キム・ムヨルなど安定安心のベテラン俳優が集い、犯罪を犯し裁かれる若者にどんなキャストが登場するのか期待できます。
キャスト
●ヨンファ地方裁判所 少年刑事合議部:判事
シン・ウンソク 右陪席判事。5年前のある事件以来、非行少年を嫌悪して周囲とも一線を引いている。 | キム・ヘス 「ハイエナー弁護士たちの生存ゲームー」「シグナル」など |
チャ・テジュ 左陪席判事。釜山中学出身。父からの家庭内暴力の被害者で尊属殺人未遂で少年院に入っていた事がある。 | キム・ムヨル 「リミット」「バッドガイズ2〜悪の都市〜」など キム・ギミン(10代) 「保健教師アン・ウニョン」など |
カン・ウォンジュン 部長判事。政界進出の有力候補。すぐ怒鳴る。 | イ・ソンミン 「ミセン-未生-」「華政[ファジョン]」など |
ナ・グニ ウォンジュンに変わって訪れた新しい部長判事。少年事件はスピード勝負だと思っている。 | イ・ジョンウン 「他人は地獄だ」「椿の花咲く頃」など |
●ヨンファ地方裁判所 少年刑事合議部:職員
ジュ・ヨンシル 訛りがきつく、気も強いが有能な参与官。 | イ・サンヒ 「今、私たちの学校は…」「御史とジョイ」など |
ウ・スミ 少年刑事合議部主任。妊娠中。 | パク・ジヨン 「謗法(ほうぼう)〜運命を変える方法〜」「テバク不動産」など |
ソ・ボム 新米の参与官。 | シン・ジェヒ 「女神降臨」「今、私たちの学校は…」など |
キョン・ジュンハン 法廷での警備員。 | クム・グァンサン 「ヴィンチェンツォ」「ゴーストドクター」など |
スタッフ 1〜3,6〜10話に登場。 | チョ・スハ |
スタッフ 1〜3,6〜10話に登場。 | クォン・バンソク 「女神降臨」「カイロス〜運命を変える1分〜」など |
スタッフ 1〜4,8〜10話に登場。 | シン・ヒグク 「ゴーストドクター」「ある日〜真実のベール」など |
●ヨンファ地方裁判所
●警察
コ・ガンシク 刑事。 | パク・ジョンファン 「他人は地獄だ」「浪漫ドクターキム・サブ2」など |
チヒョン 刑事。 | シン・ヨヌ 「ボイス4」「マイネーム:偽りと復讐」など |
刑事 5話に登場。 | チャン・テミン 「御史とジョイ」「ヴィンチェンツォ」など |
●弁護士
ホ・チャンミ イェウンの付添人弁護士。2話に登場。 | キム・ヨンア 「ある日〜真実のベール」「サンガプ屋台」など |
弁護士 7,8話に登場。 | ソン・ギョンウォン 「ザ・キング:永遠の君主」「Vagabond / バガボンド」など |
●YTNテレビ局
テレビ局PD 1,2,7話に登場。 | ハン・イジン 「刑務所のルールブック」「ラケット少年団」など |
テレビ局AD 1,2,7話に登場。 | チャ・ヨンジュ |
●テジュの家族と周辺人物
テジュの母 3話に登場。 | パク・ヘジン 「ミッシング〜彼らがいた〜」「イカゲーム」など |
チョン・ジンモ 3話に登場。昔、テジュの隣の家に住んでいた。 |
●ウォンジュンの周辺人物
キム・ヒョンジュン ハヌル日報記者。 | ユ・ジョンホ 「不可殺 -永遠を生きる者-」「ウェルカム2ライフ〜君と描いた未来〜」など |
SYケミカルの代表 4話に登場。 | ユ・ソンジュ 「静かなる海」「イカゲーム」など |
ウォンジュンの同僚 7話に登場。 | チャン・ウィドン 「メランコリア」「智異山」など |
ウォンジュンの同僚 7話に登場。 | イ・ジャリョン 「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」「内科パク院長」など |
●ヨンファ小学生殺害事件
ペク・ソンウ 同じ団地に住むジフを殺して死体をバラバラにして遺棄した疑いで捕まった少年犯。2008年11月30日生まれ。 | イ・ヨン 「D.P.-脱走兵追跡官-」など |
ユン・ジフ ソンウに携帯電話を借りようとして目をつけられ殺された被害者の小学生。 | イ・ジュウォン 「不可殺 -永遠を生きる者-」「キマイラ」など |
ハン・イェウン ヨンジュ女子高中退。 | ファン・ヒョンジョン |
ソンウの母 塾講師をしていたが辞めざるを得ず家庭教師をしていた。 | パク・オクチュル 「海街チャチャチャ」「ラケット少年団」など |
ジフの母 | パク・ボギョン 「賢い医師生活」「今、別れの途中です」など |
ジフの父 | キム・チャンヒョン |
ソンウの弁護士 2話に登場。 | ク・ボンジン(ク・ソジュン) 「SWEET HOMEー俺と世界の絶望ー」「御史とジョイ」など |
精神科医 イェウンの担当医。2話に登場。 | キム・ビョンチョル 「キマイラ」「マイネーム:偽りと復讐」など |
ソンウのいとこ 2話に登場。 | イ・チェヒョン 「不可殺 -永遠を生きる者-」「マウス〜ある殺人者の系譜〜」など |
インターネットカフェ「I SENS PC」店員 1話に登場。 | イ・ジングォン 「刑務所のルールブック」「キマイラ」など |
●ソ・ユリ事件
ソ・ユリ 2004年12月1日生まれ。 | シム・ダルギ 「約束の地〜SAVE ME〜」「保健教師アン・ウニョン」など |
ユリの祖母 3,4話に登場。 | イ・ジュシル 「ボイス〜112の奇跡〜」「悪霊狩猟団:カウンターズ」など |
ソ・ウォンシク ユリの父で家庭内暴力の加害者。3,4話に登場。 | ヒョン・ボンシク 「D.P.-脱走兵追跡官-」「マウス〜ある殺人者の系譜〜」など |
不良メンバー 3話に登場。 | キム・スギョム 「遠くから見たら青い春」など |
不良メンバー 3話に登場。 | イ・ジェハク 「模範タクシー」「D.P.-脱走兵追跡官-」など |
看護師 3話に登場。 | キム・ミジ 「ゴーストドクター」「ビッグイシュー〜正義か悪か〜」など |
美容室の店長 3話に登場。 | カン・ウンジン 「魔女の法廷」など |
治療院介護士 ウリ病院の介護士。3話に登場。 | オム・オクラン 「スノードロップ」「不可殺 -永遠を生きる者-」など |
看護師 3話に登場。 | ホン・イェジ 「悪の心を読む者たち」「ラケット少年団」など |
●プルム回復センター事件
キム・アルム 4,5話に登場。ソンジャの娘。 | チョン・イジュ |
キム・アジン 4,5話に登場。ソンジャの二人いる娘の一人。 | |
チェ・ヨンナ 4,5話に登場。売春で6号処分を受けヨンファ地裁から送られた。満16歳。再び問題を起こし10号処分を受けた。 | キム・ボヨン |
オ・ヨンジ 4,5話に登場。暴行で1号処分を受けヨンファ地裁から送られた。満14歳。騒動で6号処分を受ける。 | チェ・ジス |
ウ・ミンギョン 4,5話に登場。窃盗で5号処分を受けヨンファ地裁から送られた。騒動で6号処分を受ける。 | ハ・イアン 「あいつがそいつだ」「飛べ小川の竜(原題)」など |
ト・ユギョン 4,5話に登場。大腿骨骨折でテギョン病院に入院していた。 | パク・ジョンユン |
ユン・ウンジョン 4,5話に登場。満15歳。再び問題を起こして9号処分を受けた。 | チョ・ユンソ 「女神降臨」など |
コ・ヘリム 4,5話に登場。満15歳。再び問題を起こして9号処分を受けた。 | ユン・ソア 「わかっていても」「女神降臨」など |
ヨ・ジウン 4,5話に登場。満15歳。再び問題を起こして9号処分を受けた。 | |
ハン・ミンジュ 4,5話に登場。満15歳。再び問題を起こして9号処分を受けた。 | |
ウンソルの母 4話に登場。 | オ・ミンジョン 「ボイス4」「あなたに似た人」など |
医師 ソンジャの担当医。4,5話に登場。 | イ・ウォンジン 「悪魔判事」「ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜」など |
モーテルの男 5話に登場。 | チェ・ジェソプ 「イカゲーム」「ザ・プロファイラー〜見た通りに話せ〜」など |
モーテルの店主 5話に登場。 | イ・ムニョン 「ダークホール」「アンダーカバー」など |
ヨンナの母 5話に登場。 | キム・ギョンミ |
保護者 5話に登場。 | カン・ジョンヒョク 「ゴーストドクター」など |
保護者 5話に登場。 | パク・サンヨン 「九尾の狐とキケンな同居」「Mine」など |
保護者 5話に登場。 | クォン・ギジュ 「ドドソソララソ」「スタートアップ:夢の扉」など |
●文光高校試験問題漏洩事件
カン・シヌ ウォンジュンの長男。 | キム・ジュノ |
シヌの母 6,7話に登場。ウォンジュンの妻。 | パク・ミヒョン 「その年、私たちは」「海街チャチャチャ」など |
パク・テス 文光高校の教師。ソクヒョンの担任。 | |
パク・ヒョンチャン 事件を主導していた教務主任。6,7話に登場。 | ファン・インジュン 「愛の不時着」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」など |
イ・ソクヒョン 6,7話に登場。 | チャン・デウン 「ラケット少年団」「ヴィンチェンツォ」など |
ソクヒョンの母 6,7話に登場。 | ユン・ヨンギョン |
ハン・ジウォン 英語教師。6,7話に登場。 | チェ・ヒジン 「調査官ク・ギョンイ」「ある日〜真実のベール」など |
キム・イクファン 受験コーディネーター。6話に登場。 | イ・ジュニ 「賢い医師生活」「サンガプ屋台」など |
生徒の母親 6,7話に登場。 | キム・ジュア 「ゴーストドクター」「トレーサー」など |
●未成年無免許運転事故事件
クァク・ドソク 判食に参加した更生した少年。1,7,8話に登場。無免許運転で事故を起こして植物人間となる。 | ソン・ドッコ 「トレーサー」「D.P.-脱走兵追跡官-」など |
ペク・ミジュ 7,8話に登場。 | チョン・スビン 「ダークホール」など |
イ・ナムギョン 7,8話に登場。 | イ・ソクヒョン 「保健教師アン・ウニョン」「海街チャチャチャ」など |
キム・イソン 7,8話に登場。 | チョン・イェノク 「九尾の狐とキケンな同居」「女神降臨」など |
カン・テフン 1,7,8話に登場。 | イ・ジュンソン |
ドソクの母 7,8話に登場。 | イ・セラン 「産後ケアセンター」「その年、私たちは」など |
オ・ギュサン 事件の被害者。 | |
ギュサンの妻 7,8話に登場。 | イ・ボム |
イェジ ギュサンの娘。7,8話に登場。 | イ・イェジュ 「悪の心を読む者たち」など |
ミジュの父 7,8話に登場。 | スン・ウィヨル 「ロースクール」「賢い医師生活2」など |
ナムギョンの父 7,8話に登場。 | キム・ムンチャン 「悪魔判事」「御史とジョイ」など |
イソンの父 7,8話に登場。 | パク・ジェウォン 「ボイス4」など |
テフンの父 7,8話に登場。 | キム・ナイン 「愛の不時着」「二十五、二十一」など |
Auto Brothers従業員 8話に登場。 | キム・ワンド 「このエリアのクレイジーX」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」など |
ヘジョン Auto Brothers従業員。8話に登場。 | ファン・ヒジョン 「悪魔判事」「霊魂修繕工」など |
キム・テファン 江南警察署交通係。少年たちの検問を担当した。 |
●ヨンファ集団性的暴行事件
ファン・インジュン 9,10話に登場。2006年5月6日生まれ。 | チョン・セヒョン パク・シウォン(幼少期) 「イカゲーム」「恋するイエカツ」など |
ペク・ドヒョン 10話に登場。不良グループのリーダー。 | キム・ギュナ 「飛べ小川の竜(原題)」など ユ・ジュウォン(幼少期) 「天気がよければ会いにゆきます」「トップスター・ユベク〜同居人はオレ様男子〜」など |
ソ・ドンギュン 9,10話に登場。 | キム・ドゴン 「ペントハウス3」「今、別れの途中です」など |
オ・ギョンス 9,10話に登場。 | キム・ジュンソン 「恋慕」など |
カン・ソナ 9,10話に登場。集団性的暴行事件の被害者。 | カン・チェヨン |
ソナの父 9話に登場。貨物トラックの運転手。 | キム・ジュヌォン 「5月の青春」「哲仁王后」など |
ソナの姉 9,10話に登場。 | チョン・スジ |
ペク・ハリン 9,10話に登場。 | ソ・スヒ |
ペク・ハリンの父 9話に登場。 | ソ・ドンガプ 「ザ・キング:永遠の君主」「ザ・プロファイラー〜見た通りに話せ〜」など |
モーテルの主人 10話に登場。 | ソン・チャンギュ 「私たちが出会った奇跡」「智異山」など |
モーテルの主人 10話に登場。 | コ・ナヨン 「グリッド」「今、私たちの学校は…」など |
家出少女 10話に登場。 | イ・チェウン |
シン・ミンジ 10話に登場。ドヒョンの交際相手。 |
●その他少年事件
ユ・ヒョンジ 4話に登場。携帯売買の詐欺の被疑者。 | イ・ジミン |
ヒョンジの父 4話に登場。前回はアルコール依存症の相談センターを紹介されていた。 | カン・ハクス 「ラケット少年団」「二十五、二十一」など |
少年事件加害者の母 5話に登場。 | イム・ユラン 「トレーサー」「マウス〜ある殺人者の系譜〜」など |
ウ・ソラ 判食に参加した更生した少女。1話に登場。 | チョ・ミニョ 「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜」「君は私の春」など |
●その他
レストランマネージャー 1話に登場。 | カン・ソグォン 「御史とジョイ」「悪魔判事」など |
記者 3話に登場。 | キム・ミへ 「マウス〜ある殺人者の系譜〜」「ある日〜真実のベール」 |
大田地裁判事 5話に登場。 | ハミン 「九尾の狐とキケンな同居」「ペントハウス」シリーズなど |
テレビ番組司会 1,2,3,7話に登場。 | イ・ドンギュ 「静かなる海」「二十五、二十一」など |
検察官 6話に登場。 | キム・ジョンファン 「一人だけ」「ゴーストドクター」など |
イファンの母 9話に登場。 | チョン・グクヒャン 「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」「メランコリア」など |
看護師 9話に登場。 | チェ・ダヨン 「だから俺はアンチと結婚した」「ボイス3〜112の奇跡〜」など |
医師 9話に登場。 | イ・ホヨル 「ロースクール」など |
イ判事 9話に登場。ウンソクの元同僚。 | キム・ウヌ 「医心伝心〜脈あり!恋あり?〜」「彼女の私生活」など |
ゴミ収集業者 9話に登場。 | カン・ジグ 「ユ・ビョルナ!ムンシェフ〜恋のレシピ〜」など |
ナムグン・チャン ウンソクとイファンの息子。5年前にファン・インジュンが起こした事件で亡くなった。 |
●クレジットあり・配役不明
1〜4,6〜10話に登場。 | ハジン 하진 |
1,3話に登場。 | パク・ジミン 박지민 |
1,2,6,7話に登場。 | アン・グィリョン 안귀령 |
1話に登場。 | イ・ソンジュ 이선주 |
1話に登場。 | イ・ラオン 이라온 |
1話に登場。 | イ・マル 이마루 |
1話に登場。 | カン・チョウォン 「女神降臨」など |
1話に登場。 | ハ・ジョンユン 하정윤 |
1話に登場。 | パク・ジソン 박지성 |
1話に登場。 | イ・ジヒョク 「メモリスト」「プライバシー戦争」など |
1話に登場。 | イ・ジュンソン 이준성 |
1話に登場。 | キム・ヨングォン 김영권 |
1話に登場。 | クォン・テジン 「キマイラ」「L.U.C.A.: The Beginning(原題)」など |
1話に登場。 | ユン・チェウォン 윤채원 |
1話に登場。 | キム・ジョンホ 「スノードロップ」「不可殺 -永遠を生きる者-」など |
1話に登場。 | イ・ゴウン 이고은 |
1話に登場。 | チャン・ジュニョン 「トレーサー」「二十五、二十一」など |
1話に登場。 | チェ・ナムク 「39歳」「恋慕」など |
1,2話に登場。 | チャ・ヨンジュ 차영주 |
1,2話に登場。 | ファソン 화성 |
1話に登場。 | イム・ユソン 임유성 |
1話に登場。 | ソン・スア 손수아 |
1話に登場。 | キム・ソネ 「ペントハウス3」など |
1話に登場。 | イ・ヨンジュ 이영주 |
1,2話に登場。 | キム・ホンブ 김홍부 |
1話に登場。 | アン・ヒジュ 「賢い医師生活2」「師任堂(サイムダン)、色の日記」など |
2話に登場。 | パク・ソンホ 박성호 |
2話に登場。 | シン・アラ 신아라 |
2話に登場。 | キム・ジノク 「智異山」「遠くから見たら青い春」など |
2話に登場。 | チェ・ヒョンジュン 「内省的なボス」など |
2話に登場。 | オム・セア 엄새아 |
2話に登場。 | イ・インス 이인수 |
2話に登場。 | イ・ソユル 「メランコリア」「悪魔判事」など |
2話に登場。 | キム・ジュヌ 「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」など |
2話に登場。 | チャ・ジウォン |
2話に登場。 | チェ・ユニ 「ミッシング〜彼らがいた〜」「智異山」など |
3話に登場。 | キム・ヘリン 김해린 |
3話に登場。 | キム・テヨン 김태영 |
3話に登場。 | キム・ミソ 김미서 |
3話に登場。 | イ・スヨン 이수연 |
3話に登場。 | チャン・ホジン 「悪魔判事」「君を守りたい〜SAVE ME〜」など |
3話に登場。 | ホ・ミンガン 허민강 |
3話に登場。 | キム・ムノ 「海街チャチャチャ」「ある日〜真実のベール」など |
3話に登場。 | ファン・インソン 황인성 |
3話に登場。 | パク・チョルミン 박철민 |
3話に登場。 | パク・ソウル 「ボイス4」「アリス」など |
3話に登場。 | コ・ジュニ 고쥬니 |
4,5話に登場。 | イム・ソヌ 「トレーサー」など |
4,5話に登場。 | キム・ジョンユン 김정윤 |
4,5話に登場。 | チョ・ヒョンソ 조햔서 |
4,5話に登場。 | パク・チェヒ 박채희 |
4話に登場。 | ヤン・ヒウ 「ある日〜真実のベール」など |
4話に登場。 | ヨム・ソンム 염석무 |
4話に登場。 | ハム・ヘヨン 함혜영 |
4話に登場。 | ユ・インソク 유인석 「だから俺はアンチと結婚した」など |
4話に登場。 | イム・インジョン 임인정 |
5話に登場。 | キム・イサン 「梨泰院クラス」「賢い医師生活2」など |
5話に登場。 | ハン・ジウン 한지은 |
5話に登場。 | チャ・サンミ 「恋慕」「九尾の狐とキケンな同居」など |
5話に登場。 | キム・ソジン 김서진 |
5話に登場。 | キム・チェヒョン 김채현 |
5話に登場。 | オ・ソンシク 오성식 |
5話に登場。 | イ・ジヒョン 이지현 |
5話に登場。 | キム・ヨンホ 김용호 |
5話に登場。 | アン・ヨンミ 안영미 |
5話に登場。 | オ・テウン 오태은 |
5話に登場。 | キム・ソヨン 김서연 |
5話に登場。 | キム・ヨンヒ 김영희 |
5話に登場。 | パク・ギョンフン 「トレーサー」など |
6話に登場。 | オ・ミヌク 오민욱 |
6話に登場。 | チョン・スンジェ 정승제 |
6話に登場。 | リュ・ソンニョル 류성렬 |
6話に登場。 | イ・ドンヒョン 이동현 |
6話に登場。 | チャン・デウン 장대웅 重複?2回クレジットに登場 |
6話に登場。 | キム・ジニョン 김진형 |
6話に登場。 | チョン・ヨンド 「一人だけ」「袖先赤いクットン」など |
6話に登場。 | キム・ヘラン 「ブラック〜恋する死神〜」「椿の花咲く頃」など |
6話に登場。 | イ・チャンソプ 이창섭 |
7話に登場。 | シム・ウソン 「ヴィンチェンツォ」「アビス」など |
7話に登場。 | キム・ユン 「このエリアのクレイジーX」など |
7話に登場。 | カン・ヨング 강영구 |
7,8話に登場。 | パク・ソヌ 박선우 |
7話に登場。 | キム・マンジェ 김만제 |
7話に登場。 | キム・ソンフン 김성훈 |
7話に登場。 | チョン・ハンビン 「悪魔判事」「賢い医師生活」など |
7話に登場。 | ピョン・ゴヌ 「智異山」「トレイン」など |
7話に登場。 | イ・シフ 이시후 |
7話に登場。 | ファン・ジュホ 「メランコリア」「ペントハウス」など |
7話に登場。 | チェ・ミンジュ 최민주 |
7話に登場。 | チュ・シンス 주신수 |
7話に登場。 | ファン・ジア 황지아 |
7話に登場。 | チェ・ヒジョン 「ボイス4」「偉大なショー〜恋も公約も守ります!〜」など |
7話に登場。 | チョン・ミンギ 정민기 |
7話に登場。 | シン・ジェヒョン 신재현 |
7話に登場。 | チェ・ジフン 최지훈 |
7話に登場。 | ヤン・ジュンソク 양준석 |
7話に登場。 | キム・ジフン 김지훈 |
7話に登場。 | チャン・ジンソ 장진서 |
7話に登場。 | チョン・チャヌン 정찬훈 |
9話に登場。 | イ・ジヨン 이지영 |
9話に登場。 | ユン・ヒョン 「不可殺 -永遠を生きる者-」「キマイラ」など |
9話に登場。 | パク・ギソン 「それでも僕らは走り続ける」「御史とジョイ」など |
9,10話に登場。 | イ・ヨンシル 이영실 |
9,10話に登場。 | オ・ヘギョン 오혜경 |
9,10話に登場。 | パク・ダウン 박다은 |
9話に登場。 | キム・ソヒ 김소희 |
10話に登場。 | キム・ガウル 김가을 |
10話に登場。 | キム・ミナ 김민아 |
10話に登場。 | チョン・イェビン 「愛の不時着」「ボイス4」など |
10話に登場。 | チェ・ビョンジュン 최병준 |
10話に登場。 | イ・ヤンヒ 이양희 |
10話に登場。 | ムン・ヘミン 문혜민 |
10話に登場。 | イ・ヒョジョン 이효정 |
10話に登場。 | カン・ボギョン 강보경 |
こんな人も特別出演
オム・ジュンギ 議員。2〜4,6,7話に登場。 | ユ・ジェミョン 「花郎<ファラン>」「梨泰院クラス」など |
オ・ソンジャ プルム回復センターのセンター長で人気カウンセラー。4,5話に登場。 | ヨム・ヘラン 「椿の花咲く頃」「悪霊狩猟団:カウンターズ」など |
ナムグン・イファン 4〜10話に登場。ウンソクの別れた夫。現職の検事。 | キム・ジュホン 「サイコだけど大丈夫」「スタートアップ:夢の扉」など |
裁判所長 5〜7話に登場。 | チェ・ジョンウ 「主君の太陽」「青い海の伝説」など |
各話エピソード
1話
ヨンファ地方裁判所少年刑事合議部に配属されたエリート判事ウンソク(キム・ヘス)は早速13歳の少年が同じ団地の小学生を殺したヨンファ小学生殺害事件の担当となるが、非行少年に対してあからさまに憎しみを見せる。同僚のテジュ(キム・ムヨル)は更生した少年少女が集まる「判食」でも彼らに親身に接するが、そんな時にある事件が起きてしまう。ウンソクとテジュは小学生殺害事件に不可解な点を見つけるが部長判事ウォンジュン(イ・ソンミン)は自身の政界進出の為に何としても事件を穏便に解決するよう命令し、ウンソクとテジュは独自の捜査に乗り出す。
2話
事件を調べていくうちに別の少女の関与が浮上したヨンファ小学生殺害事件。ウンソクは問題の少女を連行するが、この対応が敵対する弁護士のリークで全国に広がり物議を醸す。最終判決に出席する為、ウォンジュンとウンソク、テジュは裁判の進め方について考えを練り、少年法を利用した残忍な殺人事件を厳しく処罰しようと策を練る。
3話
一度は更生して美容室で働いていたユリ(シム・ダルギ)が夜遅くに裁判所に訪れて意識を失った。体の傷を見たウンソクは独自に彼女の身辺を捜査していくうちに彼女が父親からの家庭内暴力の被害者である事を突き止める。報復を恐れて通報を拒否するユリに強引な方法で法廷に立たせようとするウンソクのやり方にテジュが異議を唱える。
4話
ウンソクとテジュはウォンジュンと共に年に一度の関連施設の調査の一環で更生中の少女たちが暮らすプルム回復センターに向かう。教育熱心でカウンセラーとしても人気があるソンジャ(ヨム・ヘラン)が経営するプルム回復センターを調査しているうちに少女たちからセンターでの生活について思わぬ暴露が飛び出し、ソンジャの言い分と真っ向から食い違う。そんな中、ソンジャが倒れて救急搬送され、センターからは少女たちが突然姿を消してしまう。
5話
プルム回復センターを追い出された少女たち7人だが仲間割れで一人が離れて保護される。彼女の証言と6人のうちの一人からの電話で、彼女たちが援助交際に手を出そうとしている事を知ったウンソク達は手分けをして繁華街を探す。間一髪のところで少女たちは保護されたがそれぞれが抱える心の闇や、家庭に問題を抱える子供の気持ちを痛感する事になる。
6話
文光高校の試験用紙流出事件の裁判を最後に判事を辞めて政界進出を決めたウォンジュン。成績優秀で権力者の子供を集めた不正グループ「デカルト」に同高校に通う長男シヌ(キム・ジュノ)も関わっていると聞き、進退を悩むがニュースでも政界進出が発表され後戻りの出来ない状態になってしまった。ウォンジュンの決定に疑問を抱いたウンソクは独自に答案用紙を調べて検察の捜査の前にデカルトを退会していた3人を探し、その中にシヌの名前を見つける。
7話
文光高校の事件で自首を勧めるウンソクだがウォンジュンは自身の22年間思い描いてきた少年法のあるべき姿を追究する為に強行的に裁判を進めようとする。シヌの自白で関与が明るみになったウォンジュンの政界進出は水に流れ、ウンソクは内部告発して部長を追いやった問題判事としてレッテルを貼られてしまう。そんな時に新たに未成年無免許運転で二人が重体になる事件が発生し、ウォンジュンの後任としてウンソクと因縁のある部長判事グニ(イ・ジョンウン)がやって来る。
8話
新たにやって来た部長判事グニは真実の解明よりも効率やスピードを重視する人間だった。未成年無免許運転事件の加害者は植物人間になってしまい、被害者も死亡してしまう中、同乗者の供述に怪しい点があり、調べを進めていたウンソクとテジュだが事件はグニによって早急に終審してしまう。反省の色の見えない同乗者達に憤りを感じるウンソクとテジュだが法は証拠しか見ないので必ずしも被害者の味方とは限らない事を痛感する。
9話
新たに舞い込んできた集団性的暴行事件の被害者の名前と写真を見て突然倒れたウンソク。5年前に自分の家族をぶち壊した非行少年と彼らへの判決を誤ったグニに対する憤りを感じながらもウンソクは今度こそ正しい処分を下して罪の重さを分からせようと、被害者家族でありながらもそれを黙って審理に臨もうとする。しかし、思わぬ来訪客の口からウンソクと加害者少年の過去の因縁が明るみになってしまいウンソクは担当を外される。
10話
ウンソクの必死の説得に自身のこれまでのやり方を振り返るグニ。集団性的暴行事件はただの始まりに過ぎないというウンソクの言葉に慎重に審理を進め、自分なりの正義を果たす。ウンソクは忌避自由を隠匿していた事によって懲戒委員会にかけられ、自身のこの先について考え始める。
結末
▼ネタバレ注意!!
イファンの母の訪問で周りにも自分と加害者少年の因縁が知られてしまったウンソク。早速グニのもとに審理からウンソクを外すよう忌避申し立てが届き、グニはウンソクが自分が担当したレンガ落とし事件の被害者児童の母親だった事を知る。
呼び出されたウンソクはグニに当時の判決や審理の進め方が間違っていたと訴えるが忌避自由を隠匿した事は事実なので担当を外されてしまう。5年前、ウンソクの息子を死に追いやったレンガ落とし事件の審判はたったの3分で結審し、笑いながら目の前を通り過ぎる加害者児童にやり場のない憤りを感じていたウンソク。
被害者少女ソナがウンソクを訪ねて、なぜ私がこんな目に会わなければいけなかったのか、ただのチャットで悩みの相談をしていて当日も会おうと言われて行っただけなのに、父まで巻き込んだのに加害者のインジュンは何の罰も受けないのかと悔しさを表す。
新たに浮上した被疑少年ドヒョンの事を尋ねるウンソクだがテジュは教えようとしない。ウンソクの必死の訴えにようやく口を開いたテジュは担当している家出少女ハリンが少年4人と売春詐欺に関与していたという。
コ刑事の協力の下、繁華街のモーテルで少年4人の犯行シーンの防犯カメラを確認するウンソク。ボムにここ半年に逮捕された家出少女の名簿を送るように指示してドヒョンを知る人物がいないか面会に向かう。
面会した少女たちから徐々にドヒョンの情報を引き出したウンソクは無人となった再開発地域にある旅館が4人のアジトだと突き止め、単身潜入しそこで集団性的暴行事件の証拠となる少女たちの靴のコレクションを発見する。少年たちはここで女性を暴行して撮影し、それをネタに売春詐欺に関与するよう脅迫するだけでなく、動画も販売していたという。ウンソクはドヒョンに見つかり乱闘の末、肩を刺されてしまう。
警察の到着で間一髪命を取り留めたウンソクは血まみれのまま裁判所に戻り驚いたグニが応急手当をする。判事には真実を知る義務がある、私的な報復ではなく、性的暴行事件の発端に過ぎないと訴えるがグニは私ができるのはここまでだと突き放す。
よろよろと歩きながら廊下でグニやテジュ、イファンの言葉、そして5年前の事を思い出して涙をこぼすウンソク。
インジュンの審理が始まった。担当はグニに代わり、ホ弁護士は事件の中でインジュンのDNAが出ていない事から共犯を否定する。参考人として呼び出されたドヒョンもインジュンが既に捕まっている二人の先輩から脅されて辛がっていたと供述し、グニはホ弁護士に二人の先輩からのメールや電話などの脅迫の証拠はないのか、二人の証言と矛盾している、二人は主犯は4人全員だと告げる。顔色を変えて目を見合わせるインジュンとドヒョン。
二人の先輩ギョンスとドンギュンと面会したテジュは供述できるのは最後の機会になるはずだと言って供述を求めるが二人は口を開こうとしない。アジトから押収されたドヒョンが集めた性的暴行被害者の靴のコレクションの写真を見せられた二人は徐々に事件について口を開き始める。
グニは審理の最中も時々ウンソクから言われた「少年たちは裁判が楽勝だと学んでしまった」「スピード重視の裁判は間違っている」という言葉を思い返していた。
警察署を訪れていたテジュはコ刑事からアジトのパソコンからはデータが全部消されていたが、撮影はスマホが使われていた為それが証拠になるだろうと助言されていた。
法廷ではソナに暴行を加えた時の動画が証拠として流され、データは消したはずなのにと狼狽えるドヒョン。事件当時インジュンと口論になったドヒョンはスマホもレンガで破壊していた。
残っているはずのない証拠映像の出どころは二人の先輩だった。ドヒョンの父からドヒョンを庇えば弁護士をつけてくれて、出所後に5000万ウォンずつ貰う約束だったと明かし、保険の為にスマホを自分のクラウドサービスに連結させていたと明かす。自分たちも親に恵まれていればこんなところには居ないし、動画販売も買う大人が居るのが問題で自分たちは悪くないという二人の少年だが被害者はどうなる?というテジュの言葉に何も返せない。
状況が不利になりインジュンはドヒョンに指示されたと言い出し、二人が仲間割れを始める。
最後に別室で審理を聞いていた被害者少女ソナに悔いが残らぬように発言を求めるグニ。
ソナは自分が被害者なのに友達から「親に絶交するよう言われた」とまで言われ、自殺未遂まで起こし、悔しさをウンソクにぶつけていた。ウンソクは「誰でも被害者になりうるのにその単純な事実を誰も知らない」と言って法廷に立った時はうつむかずに堂々と話すよう告げる。
ソナは法廷に向けて「私の人生を元通りに戻して下さい」と心の内を吐露した。
インジュンとドヒョンを逆送し起訴されれば少年刑事事件として扱われると結審したグニ。
審判が終わって安心したというボムにヨンシルは性的暴行に終わりはない、被害者は何十年経っても傷を抱えて生きていかなければならないと反論する。
廊下で向かい合うウンソクとグニ。グニは無言で立ち去っていく。法廷の最後、自分は法廷で偏見を持たずに処分を下す為に感情を持たない事を信条としてきたが、今更ながら少年事件ではそれではいけないと気付かされたと言い、これまで自分のせいで傷ついた多くの人に向けて大人として申し訳ないと謝罪したグニ。
ウンソクの懲戒委員会当日。ウンソクは会場から出て来たグニの姿に驚く。
ウォンジュンに呼び出されていたグニは懲戒委員会でウンソクを助けて欲しいと頼まれていた。なぜ?と尋ねるグニに熱心に頑張る後輩の未来を断つ必要は無いだろうと言って、口調をタメ口に切り替える。
一番引っかかったポイント!お二人のご関係は!?同期?後輩?それだけ?
蝉が鳴く夏の日、ウンソクは法廷を訪れて被告人席に立ってみる。テジュも入ってくる。判事席は威圧感を減らす為に低く作られているがここから見るとそれでも高く感じるというウンソク。子供達は判事席の重みを知っているだろうかと笑うテジュに知る必要はないというウンソク。テジュはこれまでの課外少年達に対するウンソクの態度に正直がっかりしていた事を明かした上で、振り返ってみるとそれは私情ではなく信念だと分かり、これまでの判決や言動が全て理解できたと明かした。
自宅で亡き息子の思い出の品を眺め一つ一つ涙しながら口づけをして抱きしめるウンソク。最後に見つめた写真の中では亡き息子とウンソクが笑っていた。
思い出の品が入った箱を持って納骨堂を訪れ「ママが来たわよ」と呼びかけるウンソク。思い出の写真を一枚ずつ燃やして5年の歳月を経てようやく息子を送り出せる気持ちになった。
少年犯罪に関する原稿を作成するウンソク。
懲戒委員会でウンソクは全ての過ちを認め、どんな処分でも受けると述べたが、委員会から求められたのは今後どのような判事になりたいかという返答だった。驚くウンソクだったが、この場所に立つと裁判官の任命式を思い出し、私は少年に対する態度を改める必要があるが、これまで下した処分は否定しない、今後は中立を保ち名誉を守ると述べた。
〜私は非行少年を憎んでいる
そんな私の態度に憤る人もいれば傷つく人もいるだろう
嫌悪、辞書には嫌い憎むことと書かれている
嫌い憎めど少年のために最善を尽くす
嫌い憎めど冷静に処分を下す
嫌い憎めど少年に対して偏見を持たない
つまり心はあくまで初心のまま、けれど以前とは異なる意識で
これまでとは異なる意識で私は非行少年を憎みます〜
ヨンファ地裁に赴任して以来担当した少年少女たちと面談を行うウンソク。彼女の表情には少しながら笑顔も浮かんでいた。
ウォンジュンのもとにウンソクとテジュが共著した書籍が送られてきた。嬉しそうにページをめくって笑うウォンジュン。
今日もウンソクは審理に向かう。被告人席に立っていたのはヨンファ小学生殺人事件で担当した当時13歳のソンウだった。顔中にタトゥーを入れて変わり果てた彼がウンソクを凝視する。
OST
フルOST
作品にまつわるエピソード
●ヨンファ小学生殺害事件の満13歳少年ソンウ役を演じたイ・ヨンは実際は1995年生まれ、27歳の女優で、今回演じた変声期前の少年役に驚きと称賛の声が集まり注目を集めている。
題材が悲惨であったり重ければ重い程、オフショットが 良い
— 𝑏𝑦𝑢𝑙 (@gloryS_Uagn) February 28, 2022
韓ドラ作品におけるオフショット写真を保存する手が止まらない時、私は1番 間違いなくオタク発動してる#未成年裁判 pic.twitter.com/MvkGFWotZz
関連動画リンク
製作発表やポスター撮影・インタビューなどのリンクを貼っていきます。
●製作発表
●メイキング